FISHING RADIO

こちらフィッシング放送局、さあHITと一緒に釣ろうぜ!

突っ込み上手!

2009年04月20日 | FISHING(上五島)
朝8:00頃、家を出発

分店に一目散に行くと、シモさんとトモさんに遭遇

会長、トモさん、コウキさん、シモさんの面子で釣行のようで
ある意味、この町のトップアングラー4ですがな
凄い
恐らく相ノ島辺りかなぁと思ってましたが、本当にそうだったみたいですね


対照的に、貧相なHIT
金が無いので餌もケチって、オキアミ1、アミ半、V9、パン粉
みなたいな感じで2,500円

自分の餌、500円くらいで
渡船代はタダなので
しめて3,000円の釣行

なんとリーズナブル

そして、一路「祝言島」へ

と思ったら、今日は「高崎方面に行ってみっか」とのこと

いまいちどこか分からん初めての場所


まずは、大バラシのお話

9:00頃着いて早速開始、足元から釣り始めたら、いきなりコッパ尾長が立て続けにきとりました

高活性

って、思ってたら来ちゃいました

40くらいのチン・ケンイチ君
やっぱりな
こんなもんじゃぁ~

と、気を抜いて釣りをしとりまして...

目の前の瀬の際に、仕掛けを投入してジワジワ沈めとったら

ドキュンと引っ手繰るアタリ

エライ突っ込むのを慎重にやりとりしながら浮いてきたのが

めっちゃデッカイ尾長ではあ~りませんか

タモを水中で構えて、確実な取り込みをと思ったんですが
難しい

タモの上を横にスィ~と走っていきます
こん時に明らかにタモの枠径を大幅に越してる大物であることが確認できました

ハリスはゴーセン・フロロファイター1.5号
獲れたらマジ自慢できる~

たぶんこの「獲らぬ狸の皮算用」がいけなかったのか

尾長先生に、思いっきり「なんでやね~ん」と突っ込みを入れられ

手前の張り出しでゴリゴリやられ瞬く間にプッツン


放心状態...



タモの上を獲物が通る時に、タモをサッと上げれるほどの強靭な手首があればねぇ
そんなことが出来るのは、北斗の拳のケンシロウかベルセルクのガッツくらいしかおりませんな

しばらく、あの大きさは来んなぁ
ワンチャンスを逃した代償の大きさに悔やむのでした

なかなか決まらんのぉ~

以降、うんともすんともいわず
瀬代わりです

つづく...
コメント
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