近くの手賀沼に行ってみました。
北方に帰らずに、手賀沼に留鳥となって過ごしている白鳥がいますが、今年も生まれた
ヒナ7羽が元気にスクスクと育っています。
白鳥一家は、今日は沼から上がってきて、近くの水田でくつろいでいました(^.^)
多くの人々が、遠巻きにして観ていますが、白鳥は動じることなく平然としています。
母親が、ヒナに寄り添って、父親は外敵を見張っています。
田植えをしてある水田は、白鳥により荒らされていますが、農家の人は優しく許容をしています(^.^)
本当に可愛いヒナ…強く逞しく成長することを祈ります\(^o^)/
まあなんと可愛い白鳥の雛ちゃんたち!
水田を活動場所にしているのですね。
近づいても逃げないのは、長年慣れているからでしょうか。
キュートなフカフカの雛に朝から癒されました。
ところで、昔読んだ「みにくいアヒルの子」では、醜いアヒルの子が実は白鳥だったというオチだったと思いますが、実物は全然醜くありませんよね。
このお話のせいで、私はずっと白鳥の雛は灰色で不細工だと思っていました(^◇^;)
白鳥の親子、可愛いですね~
私もなつみかんちゃんと同じく雛はくすんだ色の可愛くない子なのかと思っていました。
それから農家の方の寛容さに感謝したくなりました。
元気に育ってくれるといいですね。
手賀沼に到着したとき、偶然に田んぼで子育て中の白鳥に出会えて、ラッキーでした。
なつみかんさんが「白鳥の子は不細工ではなく、可愛い!」と見直す契機に
なって、嬉しいです(^.^)
7羽のヒナが、スクスクと育つことを願います。
いつもは、早朝に沼で見ることができるのですが、この日は、思いもせぬ水田で、出会うことができました(^.^)
生まれたときから数日間は、親の背中に乗せて、保護しながら泳いでいるのですよ。
鳥も動物も人間も、子供を大切に育てる本能は、すごいと思います。
さち婆さんの屋久島レポート、素晴らしいですね~!
だいぶご無沙汰してしまい<m(__)m>
カワセミが見たくてお邪魔し↓の方まで見せて頂きました。
やぁ 大湊湾にも白鳥がやってくるけれど今まで50年近く赤ちゃんは見たことがありません。
幼鳥は色でわかりますが白鳥の赤ちゃん カワ(・∀・)イイ!!
翡翠カワセミは毎年このような光景を見ているのですか。
白鳥親子は、近くの手賀沼の人気者です(^.^)
沼は、広いので間近に見ることが難しいのですが、この日は至近距離で、近づいても平気でした。
夜明けとともに、活動を開始しますので、朝早く行くと、見ることができます。
ピエロさんは、カモシカくんといつも会えるので、楽しそうですね~!