7月27 (土)～28日(日)の2日間、千葉県柏市のJR柏駅周辺で「第42回 柏まつり」が、開催されました。
今年の柏まつりのテーマは 『令和元年！世代をつなぐ柏まつり』。
オープニングセレモニーからスタートし、柏駅を中心にステージイベント、柏おどりパレード、みこしパレード、
柏ねぶたパレードなどさまざまな催しが2日間にわたって行われます。
柏まつりのハイライトである 柏 ね ぶ た は、つがる市と交流があったことから、
当初1回のみの限定イベントでしたが、好評のためその後もズーッと継続して行われています（＾.＾）
▼ 柏まつりといえば、まず名物の「ねぶた」です！
▲ ねぶたの題材も、近郷の「香取の神」や「鹿島の神」、「平将門」が主役です
▲毎年、青森から本物のねぶた師が指導と応援に来てくれているのだそうです
▲「ねぶた」は、紙製なので雨対策のために、薄いビニールに覆われていましたが、
途中で、雨は降らない！…と、すべて取り除かれました（大拍手でした！）
▲跳人(はねと)も喜び勇んで、元気に飛び跳ねます
▼ お待ちかね・「サンバ！」 の行進です
▲ ブラジルから来てくれた踊り手さんも入ったサンバの行進は、見ているだけでも元気が出ます（＾.＾）
▲ステージの上では、「サンバ」や「ねぶた」の解説も行われます
▲ 楽しみの屋台には大勢の人々が並びます お祭りは、夜遅くまで続きました…
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