「 サルスベリ・百日紅 」 も、夏の花の代表ですね。
唐の時代、都のある長安の宮廷に沢山植えられて次から次へと花を咲かせ、
百日にも渡って花を咲かせているので「百日紅」と呼ばれるようになったそうです。
「 サルスベリ・百日紅 」 の語源 は、日本独自のもので、
成長すると高さ10m近くにもなり、幹がつるつるしてすべりやすいので
「木登りが得意なサルでも滑って登れない」という比喩でこの呼び名になったそうです(^.^)
▼ サルスベリ 百日紅
▼ バーベナ 美女桜
▼ スカシユリ 透かし百合
▼ ツルバキア 瑠璃二文字
▼ モミジアオイ 紅葉葵
▼ エゾビタキとメジロ
▼ 錦鯉