毎年4月~6月に咲く 「シャクナゲ・石楠花」 の花が、近くのお寺でもう咲き始めています。
石楠花の花言葉は、「威厳・荘厳・危険・警戒」だそうです。
石楠花の花が葉っぱの上に鎮座する姿が神々しく、その姿からシャクナゲは花木の女王(または帝王)と呼ばれています。
そんな…シャクナゲの花の姿に由来して「威厳、荘厳」の花言葉が付けられたそうです。
続いて「危険、警戒」とは…美しい花の姿に相反し、シャクナゲの“葉”や“茎”には毒性があって、
誤って食べると、吐き気や下痢、呼吸困難などを引き起こす恐れがあるのだそうです。
そんな…シャクナゲの葉や茎に毒があることに由来して「危険、警戒」の花言葉が付けられています。
▼ シャクナゲ 石楠花
▼ ミツマタ 三椏
▼ アセビ 馬酔木
▼ ヒヤシンス 風信子
▼ カワセミ 翡翠
▼ 夕焼け