近くの河原の葦の中に、 「エナガ・柄長」 を見つけました!
長い尾羽とぬいぐるみのように可愛い小鳥。
「エナガ」の語源は、エナガを柄杓(ひしゃく)に見立て、長い尾はその柄に例えたものだそうです。
今回は1羽だけでしたが、通常は20~30羽の群れで樹上の木の枝先を軽やかに動き回ります。
林内を移動しながら、枝先に逆さにぶら下がって葉の陰にいる小昆虫や
産み付けられた昆虫の卵、クモ、樹液を吸ったりするそうです。
同じ河原で 「コゲラ・小啄木鳥」 も、枯れたブタクサに止まって、啄いていました(^.^)
▼ エナガ 柄長
▼ コサギ 小鷺
▼ コゲラ 小啄
▼ オオバン 大鷭
▼ ルリビタキ 瑠璃鶲
▼ カワセミ 翡翠