四季を彩る和の布飾り「四季の楽しみ」=インテリア和雑貨=

日本の季節・歳時記がテーマ。
ちりめん、古布などの和布で『おうちで楽しむインテリア和雑貨』を製作・販売しています。

教材が届いた♪

2008-01-31 14:23:56 | Weblog

以前 受講生限定の「ちりめんで作る 節句のつるし飾り」について

書きましたが、今日U-CANから教材が届きました。

受講するかどうか随分悩んだけど受講することにしました。

 

 「おひなさま」の作り方

            「五月人形」の作り方

            「ちりめん細工の基礎」

            実物大型紙

 接着芯・両面接着シート・ドミット芯

            ケトン紙・和紙・厚紙

            発泡スチロール板・発泡スチロールボール

            竹・竹ひご・ワイヤー

            座金・鉛・ビーズ・テグス

            打ちひも・リリアン・紙テープ・紙輪

            化繊綿・木綿糸・刺繍糸・縫い糸

            うんげ・ちりめん布・ボンド・針・ピンセット  

 申込み特典のつるし飾りを吊るせる台

以上が入ってました。

今作っている「おひなさま」が出来上がったら製作を始めようと

思います。

 


進まないよ~

2008-01-28 08:07:02 | Weblog

土曜は「アンパンマンショー」を見に行ってきました。

完全装備で出かけたつもりだったけど、地面にレジャーシートを

敷いた上に座って観賞しないといけなかったので足元から

底冷えしちゃいました。

喜ぶかと思ったのに子供は以外にジーッと凝視

でも 最後はアンパンマン達と握手出来たので大喜びでした

その夜おでこにブツブツが・・・

お母さんが「はしかじゃないの?」って

でも多少熱があるけど元気です

昨日病院に連れて行ったら「水疱瘡です」って

『へぇ そうなの 良かった』1週間ほどで治るようなのでホッとしました

でも完治証明が出るまでは自宅待機

ってことは庭の仕事もできません

なかなかうまくいかないなぁー

仕方ないので今週はちりめん製作に専念します

 

 

 

 

 


霜柱

2008-01-25 20:42:41 | Weblog

今朝は鹿児島も寒かった 

子供を保育園に連れて行ったら 駐車場の水溜りが凍ってました

家に戻り「さぁ土掘るぞ~」と庭に出てみたら 霜柱が・・・

久かたに綺麗な霜柱を見ました 

思わずパチリと取りました

日が差すまで待ってから庭の仕事を始めましたが、

土がかなり水分を含んでてあまりはかどりませんでした

 

午後から「おひなさま」作りをしようと思ってたけど、他にやることがあって

結局今日は出来ませんでした

明日は子供と「アンパンマン ショー」を見に行くのであまりはかどらないかも

 


続・おひなさま

2008-01-24 16:56:50 | Weblog

今日は風が強かった でも久振りの日差しが・・・・

という訳で1週間ぶりに午前中は庭の土作りをしました。

明日・明後日までは雨が降らないようなのでがんばらなくっちゃ

午後からは『おひなさま』作りの続きです。

着物を縫いました。

縫い代に1cm幅くらいで切り込みを入れ返し口から表に返します。

昨日作った人形の芯になる部分の下端にボンドを付けておきます。

着物を2つ折にして底中心を決め、待ち針を打っておきます。

返し口から芯のワイヤーを入れ表布の縫い代の裏側に貼ります。

返し口の縫い代を折り、待ち針で止めえりの周りをすくってまつりぬいします。

 頭の上から6.5cmの所でボディの芯を曲げ、バランスよく立つ

ようにします。

着物の型紙を前側に当て、タックを寄せる合印の位置に待ち針を打ちます。

  

合印の位置で着物を後ろに折りたたみ、タックをとって縫いとめます。

前側も同様にします。

赤い打ちひも(男びなは紫)を17cm丈で2本用意し、一方のひも先を1回結び

ひも先より待ち針でていねいにほぐしておきます。

 ひもを通す位置に目打ちをさして後ろ側まで穴をあけます。

結んでいない方のひも先から穴に通します。

ひも先に飾りをつけます。

  

本日は女びなのみ出来ました。

明日はまず 男びなを作り、髪の毛・その他を作って行きます。

 

 

 

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おひなさまに挑戦

2008-01-23 16:20:36 | Weblog

今日も天気が良くなかったので朝から「おひなさま」の製作にとりかかりました。

まず、布を用意して、各パーツを裁ちます。

大事な仕事なんだけど、毎回この作業は嫌です

そして、作り始めます。

最初は人形の命?顔です。

木綿を2cm位の幅に薄く伸ばし、爪楊枝を当て、それを芯にして

ぐるぐると固く巻きます。厚さ1cm位になるまで巻きます。

端にボンドを付けて接着。

楊枝を抜いて、巻いた方向と同じ方向に指でころがし、固く仕上げます。

両端の余分をカットして1cmくらいにし、角は切り落としておきます。

芯を顔布用の白ちりめんの中央に置き、ちりめんの角を少しカットします。

切り口の表側にボンドを付け、反対側も角を切って端と端を重ねて

合わせはります。

 上下の布を引くようにして持ち、後ろ側の下角で上下の

布を合わせ、糸を数回巻いて止めます。

次は胴の芯を作ります。

27.5cmのワイヤーを2つに曲げ、和紙にボンドを付けてワイヤーを包み挟んで

余分をカットします。

これの先にバンドをつけ、顔の後ろ側に貼ります。

首の結び目と同じ位置に糸を数回巻いて止めます。

 

えりを付けます

女びなは赤・ピンク・赤 男びなは赤・紫・紫&白の順で

6.5×2cmの布の端にボンドを付けて、2つ折にします。

折り山に沿ってボンドを付け、首の糸を隠すようにきっちり首に

巻きます。

と 今日はこんな感じです・・・

明日は着物を縫って、ボディに着せていきます。

 

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