この頃お天気が悪いので庭の土造りはお休みしてます。
「いい加減完成させないと」と思い、中断していた『三角はぎのバック』の
製作をしてます。
前回は三角のピースを縫い合わせて表袋布を作るところまででした。
まず表袋布の裏に片面接着芯を重ね、
内袋を表にして当てて周りをしつけます。
表袋布の1枚は内ポットをつけます。
内ポケットの裏に片面接着芯を貼り、外表に2つ折にします。
内袋に内ポケットを当て、
わきにしつけをかけてとめておきます。
バックのまちになる部分のまち表布と底布に片面接着芯を貼って、
0.7cmの縫い代を描いておきます。
まちの表布と裏布を中表に重ね上部を縫う。
まち表布、底の表布、まち表布の順で縫う。裏布も同じく。
底の表布に底板を当て、縫い代に粗くとじ付ける。
底板は厚手の片面接着芯でくるみ、端をつき合わせて粗くかがっておきます。
表に返して表布と裏布を重ねてしつけをしておく。
←裏布側から見たもの真ん中は底板です
表袋布とまち・底を外表に合わせて出来上がり線をぐし縫いします。
やっとバックの形になってきました。
もうすこしで完成です。
明日には報告できるかな
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