四季を彩る和の布飾り「四季の楽しみ」=インテリア和雑貨=

日本の季節・歳時記がテーマ。
ちりめん、古布などの和布で『おうちで楽しむインテリア和雑貨』を製作・販売しています。

気分はひな祭り

2008-02-01 16:10:11 | Weblog

雛人形を出しました。

「節分が終わってから」と思ってたんだけど、

明日からまたお天気が悪いようなので今日出しました。

 ← 我が家の和室の一角です

 ←上には以前作った吊るし飾りたち(年中飾っておくくつもり)

         

 去年姪と友人の娘さん(偶然にも同じ日に誕生)の誕生祝と

       我が娘の為に作った吊るし飾り3つのうちの1つ

       ☆☆☆☆☆酒井愛子さんの「楽しい布合わせ 木目込みまり」

       小さなお細工ものを参考にしました☆☆☆☆☆

 

 

 こちらはフェリッシモのクチュリエ

       「日本の雅 華やぎの糸を重ねてかがる手まりの会」を

       吊るし飾り風にしたもの

 

 木目込みまりを吊るし飾りにしたもの

 

 鹿児島にある「手芸のまきの」で購入した古布手まりのキット

       初めてちりめん作品

 

 ←下には子供のおひなさま・羽子板など

 我が家のお雛様は西陣織の衣を着ています

   

お内裏様の衣は茶色に黄色・白の花の刺繍が入ってます

  

お雛様はとてもカラフル

上は深紅のような衣で中にオレンジ・うぐいす・パステル系の黄色・みかん色・桃色

袖にはお内裏様とお揃いの花の刺繍

後ろ姿も素敵で鶴や桜の刺繍が入ったものをつけてます

 

三人官女も一番上は茶色と赤の入った衣を着ています

とにかく衣の色使いが違います

 

雛人形の左隣には子供が生まれた次の年の正月に

私の母方の祖父母がプレゼントしてくれた羽子板

チラッと移ってますが福岡の柳川で購入した発泡スチロールの球に

ちりめん布を貼り、竹ひごに通した飾り

鹿児島神宮の初午祭(今年は2/24)で購入した「ぽんぱち」(でんでん太鼓のようなもの)

 

 

羽子板の手前に子供が初節句をした際に頂いた紙でできた雛人形(引出しがついててお菓子が入れられます)

そして八重桜の花袋

私がU-CANの「新・ちりめん細工」講座で最初に作ったものと

添削から戻ってきて改めて作ったものの2点

以上を飾りました。

 

子供よりも私のほうがひな祭りを楽しんでます。

これがやりたくて家を建てたようなもの・・・

まだまだ これから飾りを増やしていく予定です。

皆さんの御宅はどうですか?