お相撲で大翔丸の取組を観るたびに
どこかの舟の名前にありそう。と自動的に思いつく。
最近では漁港に行くとチェックするようになってしまった…
金比羅丸を何隻か見たけど…
とかしている、ある日、あった、大翔丸!翔君という家族がいるのかファンなのか
と思ったところで目が覚めた
…春場所では、千代丸の方がありそうかな、なぜここノーマークだったんだろうと思う。
お相撲で大翔丸の取組を観るたびに
どこかの舟の名前にありそう。と自動的に思いつく。
最近では漁港に行くとチェックするようになってしまった…
金比羅丸を何隻か見たけど…
とかしている、ある日、あった、大翔丸!翔君という家族がいるのかファンなのか
と思ったところで目が覚めた
…春場所では、千代丸の方がありそうかな、なぜここノーマークだったんだろうと思う。
こんなに安くて悪い気がする…といつも思うお魚。
げた=したびらめ、この間、一尾200円台で売っていて買おうかなと思ったけれど、何かの魚が買っててあったことを思い出して、やめておいた。
で、帰って4尾1000円以下の地物の天然だいに、さすがにこれはなにかいろいろ間違っているような気がしながら、和風タルタル(マヨ+ゆで卵+玉ねぎ+柴漬け)を上に塗ってグリルで焼いていただいた。身がしっかりしていておいしかった。
もうすこししたら、切り方は少し粗いけれど、はもも、2000円前後でおつゆ、かば焼き、酢味噌あえの定食が何人前か作れるくらいの量が買えるようになる。
これらを食べるたびに、街会のフランス料理屋さんとか、料亭とか出る所へ出れば、もっと活躍(?)できるだろうに、ごめんね。いつもと思う。
数か月前から、ときどき職場に、女性的にも見える非常に優雅な物腰の男のお客さんが来られるようになった。その方から連想して、今日は県都へ玉三郎のシネマ歌舞伎を観に行く予定にしていた。
ところが、先週木曜日にスクーターで転んだためか腰が痛み、これで明日以降に差し障ってははいかんとあきらめることにした。
前売り券も買っていたのに、今日しか観に行く機会がないのに、市内だったら行けたのに…と未練たらたら思っているうちに
でもさ、ちょっと前にテレビで見ただけでも圧倒されるのに、今、映画に行けたとしてどうもこうもなく綺麗なものを観てしっかり身にできるかいな?落ち込みこそすれ…と思い至る。
母が所用で県都へ何日か出かけた。
これは、チャンス^^と、
塩分摂りすぎになる!と嫌って買ってくれないうるめいわしの干物を買ってくる。
シシャモや塩サバは買うのに考えてみたらふしぎ。確かに塩感つよいけれどもさ…
これが、いわゆるめざしというらしいんだけど、この辺は目を刺してつないだりせんわね。…実は、違うものなんだろうか?昔の土光さんとかいう偉い人の高級めざしはどこで買ってたんだろう、どんな味だろ?などと、ふと疑問に気を取られて
これまた磯臭い!と嫌がっていつもはご縁が遠い牡蠣を買うのを忘れてしまう。
ありゃ、また、買い物にいかんならん…
今年のお祭りはずっと雨だった。
竜神さまありがとう、今年も豊作・豊漁です。といったくらいの意味のお祭りだけど、だからといってそんなに近くに来られたらちょっと困るかも。と思っていた。
…山車を担ぎ上げるにも、足元がじゅるじゅるだし、担ぐにも持ち上げるにも雨ですべってしまいそうなし、なによりみんな風邪ひかんかったらいいのだけど…と心配しながらも観客の出足が悪いおかげでいつもではありえないくらい見晴らしがよく、近い、いい場所で見られたのは非常によかった。
初日はそわそわしながらも、雨でおっくう~と思って出なかったら、
中日は朝からそわそわそわそわして、カッパを着たまま見物に行くことにした。ご祝儀を今年は地元が出れないから、ゆかりのある地区のたいこに渡して、
街中の神社の社殿が新しくなったからお参りに行くと、お団子の炭火焼きをしている屋台があり、今日はここにはあまり客が来ないのに…とかわいそうな気がして一本買って、500円払って、(三連のうち)一個ここで食べて二つは持って帰る。と言って、珍しいね。とか、大阪からわざわざ、へ~。などと話していると、もう一人のあんちゃんが二つ包み始めて、1500円と言ってきた。へ(・・?この串の中の一つを食べて残り二つを持って帰る。ということだけど???と言って、…売りつけるつもりなら、残り千円と言えばええものを、惜しかったね。て、あほか、絶対買うかい!…と思いながらも、だいじょうぶ、誤解させてごめんなさいね~と言い捨てて山手のグラウンドへ…ところで屋台にわざわざ遠方から来て儲けが出るの?とか、時そばみたいなこと言うのだね。などと思いながら向かう。
なじみのない地区なので何もかもが新鮮だった。近くの禅寺からお坊さんが来ていて牛串の屋台に並んでいる。ぼんさ~ん、ぎゅ~く~しかうをみ~た♪と自動的に脳内に替え歌がながれて、やはり元歌のかんざしには勝てないと思う。
ひょっとこのお面をかぶった女の子が通る。車椅子の人も何人か見かける。来る人も押す人もえらいと思う。ドローンを始めて見る。四角の角にライトがついていて音もなく浮くものがあったので、あれはなんだろと思ったら、防犯上ドローンはご遠慮くださいとアナウンスが流れて、ああ、あれが。とわかる。あれを駆使したら、お祭りドキュメントビデオの映像が画期的なものになるのではと、ふと思う。
お好み焼きを棒に巻きつけたはしまきというものを久しぶりに食べる。上にねぎ、ソース、マヨネーズをかけているけれど、なかは生地だけなので、せめてキャベツ…とがっかりする。
華やかで楽しいのだけどグラウンドでしているためか、体育祭的な連想をしてしまう。
どこかのたいこは昔ながらに山からカズラを採ってきて、それを水につけたものを使ってたいこを組み立てるそうで、なんという手間!と思わず尊敬する。
最終日、昼まで仕事だったので、急いで帰ってまずは近くの神社へ、隣の地区のたいこが雨に負けない盛り上がりを見せていて好感を持つ。今のたいこはぴかぴかの金糸を使うから紺の法被が似つかわしいな。と思う。
イカ焼きのおばちゃんがやたらと迫力がある。前の日で懲りたので、見極めて買ったので、おいしかった。
ある地区のたいこが金糸の刺繍の飾りを除けて既定のルートを外れていった。あ、他のたいこにぶつけにいく(=けんか)ね。と思いながら、街中の神社に行くべく戻る。上品でこぎれいな小母さんがふらふらとけんかを観に向かっていて、人は見かけによらないもの。と思いながら、この、ちょっと不穏な雰囲気、私も嫌いじゃないわね、観ないけど。と思いながら参道の端に戻ると、頭をけがした男の人がいた。けんかのあおりかな、気の毒に。と思いながら街中の神社へ向かう。
街中の神社の近くの穴場駐輪スポットに雨宿りしながらヒット焼き(どらやき形をした今川焼みたいなもの。白あんもある)を食べている家族連れがいた。寄ってもらって、話をしてみると隣の県から来たらしい。白あんもおいしいでと伝えてみる。
境内にまだ、たいこが入っていなかったので、屋台を眺めて歩く、改めて観てみるとここはあんまり…と思う所もあれば、ちょっと食べたいかなと思う所もある。唐揚げ、フライドポテト、肉串が多くなって、かき氷シロップを炭酸に入れたハワイアンソーダと、どんぐりあめはなくなった、色鮮やかでよかったのに。アイスクリン100円から300円…すごいインフレ!
と、分析(?)しながら、ハツ串、いちごあめ、焼きそば、と食べていき、レモネード珍しい。飲もうかなと思ったけれど並んでいたのでやめた。今日ははずれなし!
この地区のかきあげ放り投げるように荒っぽく、暴風雨を連想させる。
これを観るのが好きでできるだけ出向くのだけど、雨の中ではハラハラしてしまう。
今年も楽しかったね。問答無用で楽しくなるものがあるのはええわね。と思いながら帰る。
…ちらしずしを作ってみたけれど、めんつゆで具を炊いたためか、炊き込みご飯ともお寿司ともつかない珍妙な味になってしまった。
何か月か前に、浅草 三社祭のテレビを観ていて、子供たちがカーペットか何かを抱えておみこしを気取っているのに、お祭りがあるところは、どこも、こうやって子供の頃から沁みつくことになるわけね。と感心しました。
そうこうして、お祭りが近づいてくるにつれて、いろいろ思い出されてきました。
明日からお祭りなので、気ままに書いてみましょう。
子供の頃は子供用法被を着て山車…太鼓台略してたいこを追かけまわすのが好きだった。
今はあまり見かけないけれど、たいこに綱を付けて子供らがみんなでついていくこともあって、今考えたら、きんぎょのふんを連想させて面白い絵かも。と思うけれど、思い出しても楽しかった~。
どこから用意してきたのか、子供用着物を着せてもらったこともある。着るのにやたら時間がかかって、重たくて暑くて動きにくくて、けど、なんだかちょっとうきうきしたことを覚えている。その後、桃割れという付け髪だけが鏡台に置いてあるのを見ては、髪の毛のかたまりなので、ちょっと不気味に思いながら、もう一回つけてみようかなあ、普段の服には合わんのかなあ…と思っていた。
当時住んでいた地区の錨と豆しぼりの柄の手ぬぐいがかっこよくて好きだった。
節約家の祖母だったので、小さい時は屋台で天津甘栗しか買わせてもらえなかったけれど、お小遣いをもらい始めていろいろ買えたときはうれしかった。
にぎやかしに紙テープをたいこに向けて投げたときに、角度が浅くて面に当たった。大丈夫だったのかと気が気でなかった…。
小学校に入って太鼓祭り集会という地区の太鼓が集まってそのたいこの周りを演歌の大物歌手が歌うテーマソング?に合わせて紅白のナイロンテープを巻きつけた竹の棒を持って太鼓をたたいているような振りをして踊る…未だになんとなく振付を覚えているのがおかしい。
鉢合わせが始まりそうに荒ぶるたいこに観衆が押されて逃げ遅れ、つぶされるかと思ったことがある。柵の向こうの男の人が引っ張り上げてくれたので事なきを得たのだけど、あの後、お祭り関連の事故のニュースを聞くたびに思い出す。
小学校では地区長という役目があって、これになるとたいこの指揮台に昇ってグラウンドを一周できる特典があった。乗りたさに地区長になるためにがんばった覚えがある。乗れた時は非常にうれしかった。この地区の先代のたいこは渋みのある金色の幕でそれに黒い法被は合うと上で思った。
でも、一番乗りたかったのは天幕の上、高い所にテントで寝そべっているみたいに楽しそうに見えたから…実際どうなっているのかはいまだにわからないのだけどね。
バブルに入るか入らないかの時、たいこから鳩を飛ばしたり、紙吹雪を散らしたりしていた。うわ、面白いと思った。
…とかなんとか打っているうちに、もう数分したら、お祭りが始まりますわね。
つづきのひねくれ篇はまた今度。
藤井四段新記録達成ですか!これから、どこまですごくなるのかしらん
…と、いっても、将棋についてはいろいろなコマを働かせて王将を取り合うゲームで、歩は上下左右に一歩ずつ、桂馬は妙な動かし方をする。ということしか知らないのですが…(汗)
最近の報道、特に凄い手を打ったらしい時にどよめいているときに、わかってみたい気になって、思わず旅行用の将棋セットを買ってしまいました。…全体を見やすそうですもの。
新聞に載っている棋譜を並べてみて、駒の動かし方はこう?、こう?とぽつぽつとしていると、プロは百手くらいは普通に先読みして、最善手を打つらしい。とか、終わった後対局の最初から最後まで再現できるらしい。と聞くと、途方もないこと、と思う。
母が、藤井君の頭の中を見てみたい。と言っていたけど、私もちょっとそんな気がしてくる。
将棋と言えば、昔、スーパーの軒先の縁台で将棋を指していたおじさんたちは、数年前に閉店してしまってからどうしているのかと思っていたら、この間、河川敷のベンチで指しているのを見かけた。楽しそうでなにより。とちょっとこっちも楽しくなってくる。
…ちょっとずれるけれど、加藤一二三九段で、このあたりの昔の議員さんに三好一二三さんと言う人がいて、ポスターかなにかで見るたびに、子供心にも名づけのセンスに感心していた。ことを思い出す。
藤井四段の対局の棋譜は、どこで見られるのかしらん。
現在、日本で食べられる全品種の柑橘を試食することが出来る施設が出来るそうです。
最近、この柑橘はよりすぐりだからおいしいのはおいしいんだけど、なんて名前なの?どれがどれだかわからなくなってきたわ…と何度も思ったもので、ぜひ、行ってみたいと思わず色めき立ってしまいました。
・・・
以上、フェイクニュースでした。
VRかなにかで、実際に出来ないものかしらねえ。味覚、嗅覚、触感を再現するとなると…うーん…
先日、古本屋で巻数が9割方揃った「ゴルゴ13」2割引きだったので買ってしまいました。
そんなことでコンパクト版130冊あまりが家にあるわけなのだけど、
どうしてこんなことになったか、覚えている限り思い出話をしてみようと思います。
子供の頃は、大人が読む漫画に恐ろしい「ゴルゴ13」と言う人がいるらしいという話を聞いたことがあって、ほとんど、なまはげや、悪いことしていたら夜中に怖い人に連れて行かれるよ。に近い、どちらかというと異界の怖い人みたいに思っていたような覚えがあります…
そんなこんなで、学生時代、一人暮らしをするようになって、食堂かなにかで、コミックスを見つけて、どんななのかなと読もうと開けたら悪者らに女の人が暴行されている場面で、ああ、やだやだやだやだ。と思って即返して、それからずっと、後ろに立たれるのをやたらいやがる凄腕の殺し屋さんのお話でめちゃくちゃ長期連載だよね。という知識以外には興味を持つことはなかったのです。
…ベスト版がいくつも出ているだとか、高倉健主演で映画化された。世界情勢を知りたければゴルゴを読めなどなど、となにかで聞いても読んでも、へーなにがそんなにいいんだろ。と、ぴんとこないままでした。
時は流れて…危険ドラックがまだ脱法ハーブと言われていたころ。役所に使用をやめさせるポスターがあって、ゴルゴのイラストに、「逃げられるとは思わないことだ」というセリフがついてあるものを見かけ、のほほんと公共料金を払いに行ってからの思いがけないインパクトに気圧されながら…ちょっ、これはなにかい、脱法ハーブを使おうものならゴルゴに狙撃されるということかいな。でもさ、ゴルゴもお尋ね者じゃないのかい?役所で赤十字ポスターの隣に貼られている場合かいな。となんだか可笑しくなってしまって、ちょっとだけ関心を覚えました。
そうして、半年ほど前、何かの機会に「ビッグコミック」誌を読んで、ゴルゴに娘がいるのかいないのか、輸血をしたから超人的能力が乗り移った設定らしいけど、おなじ血液型の人みんなに輸血してみたら、ああ恐ろしや…ワタシノケツエキガタハテキオウガイダヨネ、ザンネン…。と思わず楽しく読んでしまって、そのころ、古本屋で例のコミックセットも見つけてかなり面白いのかもしれないけど、いろんな意味でかなり重たいよねえ。と二の足を踏んでいました。
決め手は年末、配りものの休憩でコンビニのイートインで、顔見知りの人と話をしていた時、
大昔、ゴルゴにあこがれて自衛隊に入った。ゴルゴがいたら世界は平和になると思うよと聞いて、んんん?わからん?逆では?と謎を持ったまま、くだんの古本屋に行ってしまったもので結局、仕留められてしまいましたとさ(笑)
追記 ちびちび読み進めながらわかったこと。ゴルゴはお尋ね者というより、超法規的存在ということなのだね。娘さんどころかお子さんの一ダースや二ダースいても不思議ではないような…
1.29 9:00 日曜美術館 選
吉田博という人の木版画についてしていた。
小学生の頃、木版画や紙を貼り重ねてその差で描く(?)版画は刷ってみないとわからないのが面白くて大好きだったことを思い出す。
富士山の朝焼けや、海のきらきらしている様子の版画が光が見えるようで、なんなのこれは!?と驚く。
数十回の重ね摺り、ネズミ版という陰影の濃色をつけるための別の板、色を混ぜるなどの技法を観て、得心しつつ感動しつつも、この内一回でもずれたら台無しなんだよね。とはらはらした。
来週の再放送も録って観そうな気がする。
ええと、たしか夏頃観に行ったまま書かずに放っていました…以後、内容についてはほぼ、書いておらず、あほっぽいことを縷々書いております。不快に思われる方も多いかも…
主役の鈴木亮平について、最近ブレイクしたといってもいいくらい出ているのにこのきわどい役をまた受けますか…確か前作は「俺物語」で重量級柔道部男子やってなかったか。そこから特撮ヒーロー体型(?)に持っていくまではそれはそれは大変だったのでは…と、なんだか慎みたい気になって、ポップコーンは遠慮することにした。
鈴木亮平は鍛え上げることと言動だけ(…あとは悉くヒーローとしてはなかなか難しい属性を持ってるからねHKは…)でヒーローとしての説得力を持たせていて見事だと思った。…けれど、ファンの人は、この映画のヒロインのように困惑してしまうかもしれない
少年ジャンプで連載していたころを知っているので、ほんとにこれをやりますか~しかも、続編!と驚きながらも、お父ちゃん役の池田成志、誰さんと言うのかは知らないのだけど、極めたおじいちゃん役の人、敵役のムロツヨシ…サノシロウヲチョットキタイシテマシタガ…この三人を観られたのはよかったわいな。
変態仮面からパワーを奪おうと世界中からパンティーを根こそぎ奪おうとする敵…お、おう、ま、得心行くまでしたらええがね。と思いながら、そうなると、綿混のおへそまでかくれるタイプ…そこまで行かなくてももうちょっと浅履きのんの運命はどうなる!と勝手に心配し始め、ところであれはパンティーかしらと疑問に思う。
本編を楽しみながらも頭の片隅で、パンティーとは…と考え続けていたらしく、本編が終わって帰りの階段でファッション性があるパンツ=パンティー…ゆえに、途中で心配したあれらは対象外である。と唐突に悟る。と、すぐに、だいぶ、この映画にかぶれてしまっているかもと不安になる(笑)
県都に出たときに観たため、観劇後、外に出ると、飲食店だらけでくらくらする。なんで映画の後はあんなにお腹が空くのだろ。と、初めて開いているのを見た老舗のおでん屋さんでいくつか頂く。もち巾着食べたいなと思ったけれど、我慢して節制したつもりになってみる。いいお店だった。
…帰り際に図書館に寄って、LGBTに理解をといったようなパンフレットを見かける。そういや、その他の類の性的少数者の人たちの話は公にはあまり聞かんなあ。と、ふと、思う…
母の職場(元・医療関係職です)の後輩さんが、沖縄に行ってらしたらしく、
沖縄そば、ラフテー、マンゴーゼリー、ちんすこう、紅芋パイ、ユズスコ、ナッツのはちみつ漬けのお土産を送ってくださった。
母は、退職してから何年も経つのだけど、折に触れていろいろなものを送ってくれる。
…子供のころには、毎年、クリスマスプレゼントをくれたりしていたので、親戚の人なんだろうと勘違いしてしまっていた。
その人は、その職種のトップに近い所に出世しているそうな。
…あまり接点がなくなった先輩にもこれだけのことをしてくれる。こんなことが出来るから、えらくなれるのかな。。と思う。
今年はあんまり見られなかった。
地元校を下した北海高校が準優勝までいったのでうれしい。
地元校を下した次の試合で、勝ったところが負けてしまったらがっかりするのは私だけだろうか。
今回はここまで来て惜しい!とは思うけれど。作新学院はよかったね!と思う。
…地方大会から考えたら、どれだけの人の練習や采配・作戦や試合のうえでの頂点なんだろうと考えてみるとぞくぞくする。
次回は地元も初戦突破してほしい。
ここからは、今回観戦時の雑感…
初出場校は、無条件で応援することにしてはいるけれど、二回戦突破はなかなかなんだねえ…
星稜の応援の太鼓が和太鼓みたいな迫力があるね、加賀の伝統だろうか?
クラーク記念高校の校歌は、手放しのポジティブではないけど…ないからこそグッとくる。ブラスバンド凝っていて面白いね。特にスターウォーズ、帝国のテーマ吹くのかっこはいいけど応援に合うかね…と一瞬思わせておいてからのメインテーマには、やられた。
松山聖陵のアドゥワ君…地方大会からなんでか、ずっとドゥワエ君と思い込んでいた。ゴメンナサイ。地方大会で校歌を聴くたびに気高き峰という歌詞が、あのあたりにそんな名峰ある?と思っていたけれど、甲子園の途中で流れたとき、あ、石鎚だ。とようやっと気づく。
高校球児のみなさん。ありがとう。
出先のクーラーが寒すぎてしっかり着込んでいると、なんでそんなに、暑くない?と聞かれる
家では、ほぼクーラー付けないから、クーラーが効いたところは寒いときがある。と応えると…信じられない!!!とひどく驚かれる。
たまに暑さに当たったかなと思ったらペットボトルの水を凍らせたので、脇や、首筋なんかを冷やすと涼しくなるし、あまりつけることなくない?と言ってみると
そんな野性的なところにはおれん。と言われる
ほうかね、ワイルドかね?…それでも外も少しずつ涼しくなってきてはいるよね。と言うと
いや、暑いて。とかみ合わない会話をする。
…ニュースではクーラー付けよとよく聞くけど、付けたほうがいいのかしらんと自信がなくなる。
同僚と連れ立って映画へ行く。
タイトルを見て、…猫が消える。困る、それはほんとうに困る。と思っただけで一人で観るにははあまり興味をひかれない映画だったので、こういったことも時々はいいわね。と気楽に観る。
…とっても下宿が素敵だわね。なかなか居心地よさげな住み方、見てて楽しい。
え、不治の病ですか…発作の音の使い方がすごい、鋭く痛いのがわかる。
なんか、大事なものを一個消すごとに一日寿命が延びるという取引を持ちかけるのがでてきたで、佐藤健の二役か、…めちゃくちゃ男前さんなのに、追い込んでいく演技より、振り回されるシャイボーイの演技のほうがはまってる…
濱田岳と佐藤健のシャイボーイ友達ぶりがなかなかええわあ。映画の数は無限だからいい。といったような意味の事を言う。同感。
人生最後の映画…そうだね、なに観ましょ?
あわわわ、大事なものが消えるたびに世界が変わって周りの人の記憶も変わっていく。
大学時代…宮崎あおいの彼女役以外の女子学生たち、構内にとんでもないイケメンがいるっていうのにあんたたちはぼんやりさんか。
映画館…一戸建てのこんな映画館は絶滅してるんと違うかなあ、どこかに残っているだろうか
彼女との旅先での衝撃的な出来事の後…こら、こんなときに肩を抱けとは言わんけど、手ぐらい握らんと、ぼんやり立ってるって法はなかろ。…あれ、私、何をツッコんでいるんだろ…
父ちゃん、不器用すぎるし、お気の毒すぎる…
岡田恵和…ちゅらさんの人だ、そういや、ちゅらさんの下宿も住んでみたい感じだったね…
だのなんだのと、心の内でずっとコメントをし続けてしまい、あんまり、入りきれなかった、やはり、私はこういうタイプの映画には合わないのだろう。と思いながら連れを見ると号泣している!?
同じ映画を見てこのリアクションの差、これが一番印象に残る。