伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

月が見える空。枝を渡るジョウビタキ / いきもの録

2016年11月17日 | 
 夕べもがんばって月を見ました。

 なんとなく「がんばって」なんて書きましたが、別にがんばらなくても月は見える。強いて言えば少しの寒さに耐えたということかな。

 それはともかく夕べの月はこんな月。



 昨日よりもさらに欠けています。しかしその分、縁にはクレーターがくっきりと満月の時より数多く見えていました。



 そして今朝、毎日の愛犬の散歩に出かけたところ、空に月がまだ浮かんでいることに気がつきました。夕べは東の空にあった月が、西の空に移動しているのですが、まだ空に浮かんでいたのです。昨日、写真を撮ってから約11時間も過ぎています。こんなに月はのんびりしていたのだっけか。



 山の陰では顔を見せようとする太陽が、まだ恥ずかしそうに林の陰に見え隠れしている時間。平地ならば、もうすぐ東の空に太陽、西の空には月が同時に見えるかもしれません。

 その空には、いつものように航空機が飛んでいきます。よく見かけるポーラエアーカーゴが飛んでいきました。



 成田をめざしていくのでしょう。

 ジョウビタキが数羽いました。少し前の枝でポーズをとってくれました。



 よく晴れた1日になりました。


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