伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

2022年01月21日 | 四季
 今日の雪、降るには降ったが、短時間でやみ、幸いに積もることはなかった。
 ただ雪の結晶がくっつき合った大ぶりの雪が降ってきた。若干、温度が高めなのだろう。

 以前、スマホでも結晶を撮ることができると見たことがあるので、試してみた。残念ながら、小さくしか撮れず、結晶を確認することができなかった。
 そういえば接写用のレンズをつけると書いていたかな・・。

 仕方がないので、コンパクトカメラで撮ってみた。





 ピントがあってない方には薄膜状の六角形の結晶が見えている。くっきり撮れていたら良かったのに。
 もうひとつは、トゲ状の腕を6本伸ばしている結晶が絡まり合って、区分けがつきにくい。たぶん温度が高くて結晶どうしがくっついてしまったのだろう。何とか結晶に見えると言ったところかな・・。

 雪の情報は昨日の夕方のスマホアプリの情報でもたらされていた記憶がある。
「雪雲が近づいています。午後6時頃から降る見込み」
 たしか、こんな内容だった。5時過ぎ、いつものように愛犬を小屋の外に連れ出した際、たしかに空に雪雲が広がりつつあった。



 三和方面から山を越えて、どんどん薄雲が広がってきたようだった。
 しかし、この時は、上遠野では降らなかったと思う。
 今日は特に情報は無かったように思うが、風に流されてきた雪雲が雪を落としながら、何度か通り過ぎたようだ。

 寒波は今日で遠ざかり、明日からは少し温かくなるような予報がされていた。しかし、今年の大寒は1月20日から2月3日の間で、その期間に入ったばかり。寒さにはまだまだ注意しなくちゃ。


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