伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

花の市場で初競り

2014年01月04日 | 活動報告
 1月4日、きょうはいわき市中央卸売市場花き部の初競りが行われました。



 現在文教経済常任委員会に所属しているため、毎年案内をいただいて出席していますが、染め上げた美しいカスミソウなど、目を楽しませてくれます。初競り式の後、競りが始まり、ユリやカーネーションなどが次々と競り落とされていました。



 その後、中央委員会の旗開きをネットで視聴しました。
 軍備の増強、靖国神社参拝など歴史の歯車を逆行させる問題、原子力エネルギーから抜け出す問題、そしてくらしの問題。自民党政治ときっぱりと対決し、力もつけていこうという提起。増え続ける安倍政権に怒りを募らせるみなさんとしっかり手を結んで、この悪政を押し返す1年にしたいものです。

 自宅に戻る途中。モズがいました。「モズが枯れ木に」ならぬ「モズが柿の木に」です。熟れたカキといっしょに写っているのですが、柿を食べているわけではありません。ご存知のようにモズは肉食。たまたま柿の木から獲物をさがしていただけです。



 夕刻、帰省していた娘と息子がそれぞれ職場と学校に戻るためJRいわき駅まで送って行きました。駅前では富岡町夜の森の桜並木をイメージしたという「いわき光のさくらまつり」で光のモニュメントが点灯していました。何度か見ていますが、きれいです。











最新の画像もっと見る

コメントを投稿