きょう開かれた市民文化祭を辞して、午後の「とめよう!原発再稼働 かえよう!福島切り捨て政治 国と東電は責任を果たせ! 11・13ふくしま集会」に自家用車で駆け付け、参加してきました。
福島市のパルセいいざかで開かれた集会で、1,500人が参加したと発表されました。
集会には少し遅れて着いたのですが、ふくしま復興協働センターの代表をはじめ、馬場浪江町長、共産党の岩渕友参議院議員、民進党の増子輝彦参議院議員代理などが報告やあいさつ、原発をなくす新潟県連絡会事務局長も、先の新潟県知事選挙の結果と取り組みを報告しながら、原発ゼロへの願いを発言していました。
また飯舘村からの避難生活を続けている女性は、放射性物質の検査で無駄が出ることを知りながら野菜の生産を続け、その利用の拡大が必須になっていると訴えながら、村に帰る人、帰らない人で住民に分断が生まれているなかで、やがて避難解除がされることなどを訴えていました。
南相馬市小高区の女性は、帰還に必要な医療も介護もなく、除染も十分でない中、避難が解除された実状を語り、しっかりした国等の対応を求めていました。
福島の原発事故の問題は、解決にはまだまだほど遠い。そんなことが伝わってきます。
福島市の民間社会福祉法人立の保育園元園長は、福島の生活には「不安はまだありますが、先はまだ長い。大人が手を取り合って、子どもたちの未来を切り開いていきましょう」と呼びかけていましたが、そのとおりだと思います。
県内原発ゼロや、原発の再稼働に反対するなどの内容で署名活動が進められています。
この署名を成功させなかればなりませんね。
福島市のパルセいいざかで開かれた集会で、1,500人が参加したと発表されました。
集会には少し遅れて着いたのですが、ふくしま復興協働センターの代表をはじめ、馬場浪江町長、共産党の岩渕友参議院議員、民進党の増子輝彦参議院議員代理などが報告やあいさつ、原発をなくす新潟県連絡会事務局長も、先の新潟県知事選挙の結果と取り組みを報告しながら、原発ゼロへの願いを発言していました。
また飯舘村からの避難生活を続けている女性は、放射性物質の検査で無駄が出ることを知りながら野菜の生産を続け、その利用の拡大が必須になっていると訴えながら、村に帰る人、帰らない人で住民に分断が生まれているなかで、やがて避難解除がされることなどを訴えていました。
南相馬市小高区の女性は、帰還に必要な医療も介護もなく、除染も十分でない中、避難が解除された実状を語り、しっかりした国等の対応を求めていました。
福島の原発事故の問題は、解決にはまだまだほど遠い。そんなことが伝わってきます。
福島市の民間社会福祉法人立の保育園元園長は、福島の生活には「不安はまだありますが、先はまだ長い。大人が手を取り合って、子どもたちの未来を切り開いていきましょう」と呼びかけていましたが、そのとおりだと思います。
県内原発ゼロや、原発の再稼働に反対するなどの内容で署名活動が進められています。
この署名を成功させなかればなりませんね。
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