超快速「マニ屋」特急エクスプレス号

時は過ぎ行く。その速さこの頃愛しくて♪

熱帯魚飼育再開

2005年05月02日 | 雑記
諸事情により、長らく熱帯魚の飼育から遠ざかっていたのだが
この度再開することにした。
もちろん最初は30cm水槽にネオンテトラだ。(笑)

放置中に水槽もヒーターもフィルターも
悲惨なことになっていたので、念入りに掃除を行った。
おかげで見違えるように綺麗になった。

ただ、問題があって完全に水換え状態になってしまったので
バクテリアが水中に存在しない。しかもヒーターを動かして
いるのにも関わらず温度が20℃から変化しない。
もともと30cm水槽にはサーモスタット入りのヒーターを
入れていたのだが、これが反応せず、仕方が無いので
26℃固定のヒーターと入れ替えたのだが、これも動作しているのか
していないのか分からないぐらいに20℃からピクリとも動かない。
テトラは20℃付近で生息出来るので温度帯的には問題は無いが
温度が上昇しないようであれば、明日にでも新規ヒーターを導入せざる
を得まい。長期放置で壊れる(もちろん電源は落としていた)とは
聞いた事ないんだけどなァ。


英國戀物語エマ #5

2005年05月02日 | アニメ感想
今回は、エマの主人ケリー夫人の過去が語られる。
昔の写真は、感光させる時間が必要であった為
ケリーとその旦那のダグは長時間、同ポーズを強いられる。
こういう事も、今よりも時間の流れがゆっくりだった時代
だからこそなんだろうねぇ。二人でいる時間も良い思い出の一つだ。

ただ、ダグはケリーとの結婚後2年で亡くなった様だ。早すぎ・・・。

来客を急に思い出したケリー夫人は、食事にテーブルにと
準備を急ぐが、雨漏りで濡れて剥がれた壁紙に気付く。
ここで登場するのが、トランプおじさんこと壁紙職人のアルだ。
「ここに自分がいる事を知っているのは誰もいやしない」と鷹をくくっていたが
ケリー夫人にはお見通しだった(笑)どうやらアルとダグが知り合いだった
せいで今でも腐れ縁?が続いているのね。

結局、来客は無く、用意した食事は3人で頂くことになる。
ケリー夫人はエマへウィリアムへの気持ちを聞くが、どうやらエマも好きらしい。
ひゃっほう!このウィリアムの幸せ者め!w
これで障害は身分とかいうヤシだけだ。大丈夫。愛があれば・・・。オイ

ケリー夫人は階段でつまづいて、旦那との思い出のネックレスをバラしてしまうが
それを軽やかに元通りにするブラックジャック並の腕前のエマ!

「どうして、元通りに・・・?」
「フッ・・・、この写真を見たんでさぁ・・・」(←口調違いますw)

エマ、カッコいいぞ、エマ(笑)