超快速「マニ屋」特急エクスプレス号

時は過ぎ行く。その速さこの頃愛しくて♪

英國戀物語エマ #5

2005年05月02日 | アニメ感想
今回は、エマの主人ケリー夫人の過去が語られる。
昔の写真は、感光させる時間が必要であった為
ケリーとその旦那のダグは長時間、同ポーズを強いられる。
こういう事も、今よりも時間の流れがゆっくりだった時代
だからこそなんだろうねぇ。二人でいる時間も良い思い出の一つだ。

ただ、ダグはケリーとの結婚後2年で亡くなった様だ。早すぎ・・・。

来客を急に思い出したケリー夫人は、食事にテーブルにと
準備を急ぐが、雨漏りで濡れて剥がれた壁紙に気付く。
ここで登場するのが、トランプおじさんこと壁紙職人のアルだ。
「ここに自分がいる事を知っているのは誰もいやしない」と鷹をくくっていたが
ケリー夫人にはお見通しだった(笑)どうやらアルとダグが知り合いだった
せいで今でも腐れ縁?が続いているのね。

結局、来客は無く、用意した食事は3人で頂くことになる。
ケリー夫人はエマへウィリアムへの気持ちを聞くが、どうやらエマも好きらしい。
ひゃっほう!このウィリアムの幸せ者め!w
これで障害は身分とかいうヤシだけだ。大丈夫。愛があれば・・・。オイ

ケリー夫人は階段でつまづいて、旦那との思い出のネックレスをバラしてしまうが
それを軽やかに元通りにするブラックジャック並の腕前のエマ!

「どうして、元通りに・・・?」
「フッ・・・、この写真を見たんでさぁ・・・」(←口調違いますw)

エマ、カッコいいぞ、エマ(笑)

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