問題の波形は以下です。

瞬間的に、かなり大きな振幅のノイズが3か所(レコード3回転分)出ています。
こういう波形を、疑似デルタ関数、っていうんでしたっけ。(本当は、振幅無限大x時間ゼロ=1 という関数だったかな?)
これを除去できないか、以下の手順でやってみました。
まず、「エフェクト」→「クリックノイズの除去」をクリック。

ここで、数値の入力の画面になりますが、意味が良くわからないので、デフォルトのままで処理してみました。


4分ほどの曲ですが、処理に約2分くらいかかりました。
以下、処理後の波形です。

確かに、ひげの本数は減っていますが(30%くらいでしょうか)、期待したほどは減っていませんでした。
この後、再度「閾値」、「最大パルス幅」の値を 感度 Max まで入力してみましたが、結果はほとんど変わりませんでした。
実際に音を聞いてみましたが、体感的にはノイズが減った、とはとても言えないレベルでした。
残念です。やはり傷のついた、アナログレコードは、それもよし、として楽しむのが良いのかもしれません。

瞬間的に、かなり大きな振幅のノイズが3か所(レコード3回転分)出ています。
こういう波形を、疑似デルタ関数、っていうんでしたっけ。(本当は、振幅無限大x時間ゼロ=1 という関数だったかな?)
これを除去できないか、以下の手順でやってみました。
まず、「エフェクト」→「クリックノイズの除去」をクリック。

ここで、数値の入力の画面になりますが、意味が良くわからないので、デフォルトのままで処理してみました。


4分ほどの曲ですが、処理に約2分くらいかかりました。
以下、処理後の波形です。

確かに、ひげの本数は減っていますが(30%くらいでしょうか)、期待したほどは減っていませんでした。
この後、再度「閾値」、「最大パルス幅」の値を 感度 Max まで入力してみましたが、結果はほとんど変わりませんでした。
実際に音を聞いてみましたが、体感的にはノイズが減った、とはとても言えないレベルでした。
残念です。やはり傷のついた、アナログレコードは、それもよし、として楽しむのが良いのかもしれません。
このソフトはヒスノイズや暗騒音を劇的に取り除いて
くれますので、アナログライブラリのデジタル化には、
これとASIO入力録音は必須だと感じています。
Audacity ,多機能なソフトで、まだまだ使いこなせていませんが、これからも色々教えてください。