まず、マシンのスペック、等については以下のブログを見てください。
Core i3-530 の性能チェック
それではクロックアップに取り掛かります。
このマザー(ECS P55H-A)のクロックアップは、BIOSの「M.I.B.Ⅱ(MB Intelligent BIOS Ⅱ)」から行います。
デフォルトは以下のようになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/b6/426abb95dc60b0987423e5ab7a806c85.jpg)
ここで「CPU Over-clodking Func.:」をEnable に変更します。
するとデフォルトのFSBが、133MHzになっていることがわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/0b/8d04a29a803b4cccd2fdd1e768ed6f86.jpg)
カーソルをこの数字に合せ(赤く反転しているところです)、キーボードから + または - を押すと、この数字が上下します。
まず最初に10%アップとして、147にセットしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/14/1a524f92ba784710b0e624343a6e8513.jpg)
とりあえず、メモリクロックは「DRAM Frequency」を Auto にしておきました。今まで経験したマザーでは、FSBをアップするとメモリクロックも追従してアップしますが、このマザーでは、FSBをアップしてもメモリクロックはアップしないようです。
早速Superπで小手調べしてみました。
結果は以下のように、104万桁で13秒、デフォルトの14秒に対し、1秒短縮の13秒でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/68/3307f29c74d71c1843eff5c5fbd4d414.jpg)
まだまだ行けそうなので、次からも10%づつアップしていこうと思います。
この調子でいけば40%アップで、104万桁を10秒切る、という夢のような世界に到達できるかもしれません!!
Core i3-530 の性能チェック
それではクロックアップに取り掛かります。
このマザー(ECS P55H-A)のクロックアップは、BIOSの「M.I.B.Ⅱ(MB Intelligent BIOS Ⅱ)」から行います。
デフォルトは以下のようになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/b6/426abb95dc60b0987423e5ab7a806c85.jpg)
ここで「CPU Over-clodking Func.:」をEnable に変更します。
するとデフォルトのFSBが、133MHzになっていることがわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/0b/8d04a29a803b4cccd2fdd1e768ed6f86.jpg)
カーソルをこの数字に合せ(赤く反転しているところです)、キーボードから + または - を押すと、この数字が上下します。
まず最初に10%アップとして、147にセットしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/14/1a524f92ba784710b0e624343a6e8513.jpg)
とりあえず、メモリクロックは「DRAM Frequency」を Auto にしておきました。今まで経験したマザーでは、FSBをアップするとメモリクロックも追従してアップしますが、このマザーでは、FSBをアップしてもメモリクロックはアップしないようです。
早速Superπで小手調べしてみました。
結果は以下のように、104万桁で13秒、デフォルトの14秒に対し、1秒短縮の13秒でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/68/3307f29c74d71c1843eff5c5fbd4d414.jpg)
まだまだ行けそうなので、次からも10%づつアップしていこうと思います。
この調子でいけば40%アップで、104万桁を10秒切る、という夢のような世界に到達できるかもしれません!!
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