以下、ネットで見つけた解説です。

これを自宅サーバーに当てはめてみると、サーバー本体の動作に最低限必要なCPU+電源の冷却ファンのみの消費電力と、安定稼働させるために追加したHDD等の冷却ファンを全て稼働した状態の消費電力の比率、と考えると狭い意味の PUE となるのではないか、と思えます。
でも待てよ、その考え方では高効率の電源、あるいは低消費電力のCPUに変えても、分母・分子に同じ数字が入ることになるので、数字に差が表れないような気がします。
つまり「省エネ」の絶対値を評価することはできないような。。。
もし、「PUE」を追究するのであれば、1年中冷却のいらない南極にでもデータセンターを作ってしまえば、PUEは限りなく1.0に近づくのではないでしょうか?
世界中が共用する、超巨大なデータセンターを南極に、、、なんてね。

これを自宅サーバーに当てはめてみると、サーバー本体の動作に最低限必要なCPU+電源の冷却ファンのみの消費電力と、安定稼働させるために追加したHDD等の冷却ファンを全て稼働した状態の消費電力の比率、と考えると狭い意味の PUE となるのではないか、と思えます。
でも待てよ、その考え方では高効率の電源、あるいは低消費電力のCPUに変えても、分母・分子に同じ数字が入ることになるので、数字に差が表れないような気がします。
つまり「省エネ」の絶対値を評価することはできないような。。。
もし、「PUE」を追究するのであれば、1年中冷却のいらない南極にでもデータセンターを作ってしまえば、PUEは限りなく1.0に近づくのではないでしょうか?
世界中が共用する、超巨大なデータセンターを南極に、、、なんてね。
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