私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

大正末期の蓄音機、ビクトローラ(アメリカビクター製)の実物を見てきました。

2013-08-03 17:45:33 | オーディオ
見学に当たっては、ガイドさんが必ず付いてくれ(下の画面に写っている方)、懇切丁寧に貴重なお話をたくさん聞かせて頂きました。もちろん写真もOKです。(フラッシュは駄目ですが)



ここの間(応接室?)はNHKの番組でもよく使われており、見覚えのある方もいらしゃると思います。

安田邸の説明は以下を参照ください。



ビクトローラのアップ写真です。



ガイドの方の説明では、修復により現在でも再生できるとのこと。

もっとよく見ると、



日本ビクターのトレードマークとなった、犬が蓄音機のホーンに向かっている絵がありました。

日本ビクターのトレードマークでは耳を傾けている絵になっていますが、この絵では耳を傾けるというより、口をホーンに突っ込んでいる感じが、なんともほほえましく思えます。
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