Windows 11 でMicrosoft Store でアップデートをチェックすると、以下のようにインストール履歴に
「アプリインストーラー」、「Windows Terminal」が記録されています。

この時のアップデートにより、バージョン 1.21.1573.0 になりました。

「インストールされているアプリ」をチェックすると、「ターミナル」あるものの、「アプリインストーラー」がみあたりません。。。「アプリインストーラー」はアプリとしての存在ではなく、影武者的? な扱いのように思えます。

一方、Windows 10 で「アプリと機能」を見ると、以下のように「ターミナル」、「アプリインストーラー」双方が表示されています。

この時の Windows 10 の「アプリインストーラー」のバージョンは 1.20.1572.0 で、Windows 11 とは異なっていました。

尚、「アプリインストーラー」はデフォルトでインストールされおり、通常の方法では削除できず、Power Shell
コマンドを実行する必要があります。
「アプリインストーラー」、「Windows Terminal」が記録されています。

この時のアップデートにより、バージョン 1.21.1573.0 になりました。

「インストールされているアプリ」をチェックすると、「ターミナル」あるものの、「アプリインストーラー」がみあたりません。。。「アプリインストーラー」はアプリとしての存在ではなく、影武者的? な扱いのように思えます。

一方、Windows 10 で「アプリと機能」を見ると、以下のように「ターミナル」、「アプリインストーラー」双方が表示されています。

この時の Windows 10 の「アプリインストーラー」のバージョンは 1.20.1572.0 で、Windows 11 とは異なっていました。

尚、「アプリインストーラー」はデフォルトでインストールされおり、通常の方法では削除できず、Power Shell
コマンドを実行する必要があります。
「Windows 10 バージョン 1809」以降および「Windows 11」では「Windows Package Manager(WinGet)」に変わったそうです。
>コマンド一発でアプリをインストールできる「WinGet」がv1.4に - 窓の杜(23/01/24)
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1472540.html
以下は私のブログ記事です。
https://nono634.blog.fc2.com/blog-entry-6231.html
私の環境で現在のWindows Package Manager(WinGet)は、23/04/14、v2023.414.151.159です。
私は23/02/16に10⇒W11 v22H2に裏口入学しましたが、その際、「アプリ インストーラー」が「Windows Package Manager(WinGet)」に勝手に変わったようです。現在のW11 v22H2に「アプリ インストーラー」は存在していません。
「Windows Package Manager(WinGet)」は、Microsoftストアからも取れるとの解説なのですがわかりませんでした。
この記事の Windows 10 v22H2 マシンをチェックしたところ、Winget ver.2023.321.915.312 と共に、アプリインストーラー ver. 1.17.11461.0 が共存していました。
一方、この記事の Windows 11 v22H2 マシンでは、Winget ver. 2023.610.2024.477 がありました。アプリインストーラーが Winget に変わった、ということで納得できますが、Windoes 10 では共存しており、なんか変ですね。。。
私がどこかで見た記事(どこのサイトが忘れました)には、Windows 11 ではアプリインストーラーは Windows ターミナルに置き換えられた、とあったので、それを信じていたのですが、ほんとにヤヤコシイですね。