これから紹介する内容は、あくまで自己流なので、問題が発生する場合もあると思います。
真似をされる方はあくまで自己責任でお願いします。
またこれを実行すると、旧バージョンに戻せなくなるので、Version 1607 の動作が不安定で、旧バージョンに戻すことを考えている場合もやってはいけません。
昨日のリマインダー(以下参照)ですが、クリーンインストールした場合に対し、余分と思われるファイル(整理の対象)は以下の赤枠部です。
Windows10 Version 1607 Cドライブの中身比較

それでは一つづつ、内容を確認しながら整理していきます。
まず「Drivers」フォルダーについて、中身を見てみますと

中身は LANのドライバーです。これはインストール済みなので、不要ですので、削除。
次に「Intel」フォルダーです。

これは Intel のオンボード・グラフィックドライバーです。現在はAMDのグラボを使っているので、これも不要と判断し、削除。
続けます。「Logs」フォルダーの中身を見てみます。

イベントログです。要・不要の判断ができないので、取り合えず別のドライブに移動し、再起動してみたところ特に問題も発生しないので、このまま様子を見ることにしました。
次は「MSOCache」です。階層が深いですが、中身は以下のファイル「WatosonRC.dat」のみでした。

「WatosonRC.dat」とは何? とうことで、マイクロソフトのサイトで調べてみると、以下の記事が見つかりました。

アプリケーションデバッガーということです。ところでここでのアプリケーションとは何?と調べると、「MSOCache」とは「Micro Soft
Office Cache」ということみたいです。
つまり Office 関連の Cache フォルダーと解釈。
クリーンインストールしたマシンには Office はインストールしていないのでこのフォルダーが無かったのだと思います。
ということで、このフォルダーは削除不可と判断、このままにしておくことにしました。
まだ半分ほど残っていますが、この続きは次回紹介します。
真似をされる方はあくまで自己責任でお願いします。
またこれを実行すると、旧バージョンに戻せなくなるので、Version 1607 の動作が不安定で、旧バージョンに戻すことを考えている場合もやってはいけません。
昨日のリマインダー(以下参照)ですが、クリーンインストールした場合に対し、余分と思われるファイル(整理の対象)は以下の赤枠部です。
Windows10 Version 1607 Cドライブの中身比較

それでは一つづつ、内容を確認しながら整理していきます。
まず「Drivers」フォルダーについて、中身を見てみますと

中身は LANのドライバーです。これはインストール済みなので、不要ですので、削除。
次に「Intel」フォルダーです。

これは Intel のオンボード・グラフィックドライバーです。現在はAMDのグラボを使っているので、これも不要と判断し、削除。
続けます。「Logs」フォルダーの中身を見てみます。

イベントログです。要・不要の判断ができないので、取り合えず別のドライブに移動し、再起動してみたところ特に問題も発生しないので、このまま様子を見ることにしました。
次は「MSOCache」です。階層が深いですが、中身は以下のファイル「WatosonRC.dat」のみでした。

「WatosonRC.dat」とは何? とうことで、マイクロソフトのサイトで調べてみると、以下の記事が見つかりました。

アプリケーションデバッガーということです。ところでここでのアプリケーションとは何?と調べると、「MSOCache」とは「Micro Soft
Office Cache」ということみたいです。
つまり Office 関連の Cache フォルダーと解釈。
クリーンインストールしたマシンには Office はインストールしていないのでこのフォルダーが無かったのだと思います。
ということで、このフォルダーは削除不可と判断、このままにしておくことにしました。
まだ半分ほど残っていますが、この続きは次回紹介します。
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