私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

XMedia Recode 3.5.0.0 がリリースされました。このバージョンから、Visual C++2017 が必要になりました。

2020-05-18 01:53:53 | OS・ソフト
XMedia Recode の更新をチェックすると、以下のポップアップが出てきました。



バージョン 3.5.0.0 が利用できる、とあるので、「はい」をクリック。

以下のダウンロードサイトに飛びます。



従来のXmedia のサイトとは見た目が大幅に変更されています。

言語対応、 x264(3000)Codec のアップデート等が織り込まれたようです。

ここで上段にある「Download」をクリック。



更に上段の Download から 64bit 版をクリックすると、以下の画面になります。



もう一度「64-Bit-Doenload」をクリックすると、やっとセットアップファイルがダウンロードされました。
(以前に比べると、かなり面倒になりました。。。)

最近の更新履歴です。



ほぼ1回/月 のペースでアップデートされてきました。

続いて、セットアップファイルをダブルクリックし、インストール開始。。。

途中で以下の画面になりました。 VisualC++2017 が必要と言ってます。

そういわれても、、、、とこのまま「Install」をクリックするとどうなるか試してみました。



やはり、駄目でした。

仕方なく、マイクロソフトのサイト(以下)で、VisualC++をダウンロードしました。



赤枠の64bit 版をクリックし、ダウンロードし、インストールしました。

インストール後、プログラムと機能でチェック。



赤枠部が今回インストールしたものです。 ”VisualC++2017” と表示されるのかと思ったのですが、”VisualC++2015-2019" となっています。
どうやら、VisualC++2015~2019 の全てを網羅している(C++2017 も含まれる)、ようです。

再度、XMedia Recode のアップデートを実行したところ、今度は問題なく、アップデートできました。


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