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私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

ハイレゾ音源(FLAC)の サンプルレート をダウンコンバート (352kHz→192kHz) してみました。

2019-07-20 10:48:04 | オーディオ
先日購入した Net Audio vol.34 です。



付録の音源をダウンロードしたところ、一部のサンプルレートが 352kHz と高すぎて、以下のように再生できません。




そこで、これをダウンコンバートすることにしました。

まず、Audacity を起動し、この音源ファイルをドラッグ&ドロップします。



左下のサンプリング周波数の設定欄(赤枠)をクリック。



ここにある、192000 クリックします。

続いて、以下のように、左上の「ファイル」→「書き出し」→「複数ファイルの書き出し」をクリック。



以下の画面になるので、まずフォーマットを「FLACファイル」にします。




次にオプションの「レベル」を最高の ”8(最良)”にします。



同じくオプションの「ビット深度」を最高の「24bit」にします。



書出し先をフォルダ決めます。(ここでは、音源を格納したフォルダの下に”temp”フォルダを作成しました。)



ここで「書き出し」をクリックすると、以下の画面になります。



トラック名の一部を 352kHz から 192kHz に変更し(赤枠)、「OK」をクリック。


ダウンコンバートが開始されます。



1分ほどで完了。



ファイル名の一部を3 52kHz から 192kHz に変更しておきます。(赤枠)




このファイルを foobar2000 で再生してみます。



ようやく、再生できるようになりました。音質ですが、気になるようなノイズ等は感じられません。

ただし、オリジナルの352kHz を聴くことができないので、比較はできませんが、、、

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