まず、「$GetCurrent」フォルダーの中身を調べてみます。
まず、Logsフォルダー中身です。



いずれも日付からみて、Anniversary Update をインストールした時です。
続いて SafeOS の中身を見てみます。

ここには、.dll ファイルがありますので、安易に削除すると問題になる可能性があります。
マイクロソフトのサイトで「GetCurrent」について情報がないか調べてると、以下が見つかりました。

「現在のユーザーを表すオブジェクトを返す」、とあります。ということは、Anniversary Update の際に、使われたものではないか、と推定しました。
Anniversary Update をクリーンインストールした場合、このフォルダーは存在していないので、旧バージョンからユーザーデータを引き継ぐのに必要なファイルで、アップデート後は不要になると考え、思い切って削除してみました。
結果は問題なし、でした。
最後に残った「Config.Msi」について、まずフォルダーの中身を見てみようとしたのですが、見れません。

サイズを見ると、「0バイト」となっています。

これでは何もわからないので、マイクロソフトコミュニティに、以下のやりとりが見つかりました。


プログラムのインストール・アンインストール情報が含めれている、とあります。
そもそも Msi って何のプログラムなのかネットで調べると、どうやらOffice 関連のプログラムのようです。
ということは、Office を使っているので、これは削除できない、と判断しました。
以上で整理はひとまず完了とします。
再度、整理後 Cドライブを見てみます。

この状態で、特に異常もなく安定動作しています。
念のため、システムスキャンを実施してみましたが、以下のようにこれも問題無しでした。

この状態でしばらく様子を見て行きます。なにか異常が発生したら、紹介します。。。
まず、Logsフォルダー中身です。



いずれも日付からみて、Anniversary Update をインストールした時です。
続いて SafeOS の中身を見てみます。

ここには、.dll ファイルがありますので、安易に削除すると問題になる可能性があります。
マイクロソフトのサイトで「GetCurrent」について情報がないか調べてると、以下が見つかりました。

「現在のユーザーを表すオブジェクトを返す」、とあります。ということは、Anniversary Update の際に、使われたものではないか、と推定しました。
Anniversary Update をクリーンインストールした場合、このフォルダーは存在していないので、旧バージョンからユーザーデータを引き継ぐのに必要なファイルで、アップデート後は不要になると考え、思い切って削除してみました。
結果は問題なし、でした。
最後に残った「Config.Msi」について、まずフォルダーの中身を見てみようとしたのですが、見れません。

サイズを見ると、「0バイト」となっています。

これでは何もわからないので、マイクロソフトコミュニティに、以下のやりとりが見つかりました。


プログラムのインストール・アンインストール情報が含めれている、とあります。
そもそも Msi って何のプログラムなのかネットで調べると、どうやらOffice 関連のプログラムのようです。
ということは、Office を使っているので、これは削除できない、と判断しました。
以上で整理はひとまず完了とします。
再度、整理後 Cドライブを見てみます。

この状態で、特に異常もなく安定動作しています。
念のため、システムスキャンを実施してみましたが、以下のようにこれも問題無しでした。

この状態でしばらく様子を見て行きます。なにか異常が発生したら、紹介します。。。
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