OSはWindows7、でスクリーンセイバーも Windows7 の標準で準備されているもので比較しました。
まず、「ブランク」です。

この時のGPU温度をSpeedFan 4.4.2 で調べてみました。

56℃~57℃で安定しています。
次に、「3Dテキスト」です。

この時の温度は、64℃~65℃、で先ほどのブランクから、8℃~9℃も急上昇しています。
この状態で、スクリーンセイバーの稼働を停止しましたが、温度はもとにもどらず60℃以下になりません。
続いて、「リボン」です。

この時の温度は、さらにアップし、73℃~75℃ となりました。

次は「ラインアート」です。

温度は若干下がり、72℃~73℃。

最後に「写真」です。

温度は、61℃~62℃、とアイドルとほとんど変わりません。

ということで、全体を、温度上昇の高い順に並べてまとめてみますと。
「リボン」≧「ラインアート」≧「3Dテキスト」≧「写真」≧「ブランク」 です。
今後の夏場向けて省エネを考える上で、スクリーンセイバーに何を選ぶかも結構効きそうです。
画面としてはつまらないですが、「ブランク」が省エネではベストと思います。
もっとも、すぐにスリープに入れてしまうのが一番省エネ効果があると思いますが…。
まず、「ブランク」です。

この時のGPU温度をSpeedFan 4.4.2 で調べてみました。

56℃~57℃で安定しています。
次に、「3Dテキスト」です。

この時の温度は、64℃~65℃、で先ほどのブランクから、8℃~9℃も急上昇しています。
この状態で、スクリーンセイバーの稼働を停止しましたが、温度はもとにもどらず60℃以下になりません。
続いて、「リボン」です。

この時の温度は、さらにアップし、73℃~75℃ となりました。

次は「ラインアート」です。

温度は若干下がり、72℃~73℃。

最後に「写真」です。

温度は、61℃~62℃、とアイドルとほとんど変わりません。

ということで、全体を、温度上昇の高い順に並べてまとめてみますと。
「リボン」≧「ラインアート」≧「3Dテキスト」≧「写真」≧「ブランク」 です。
今後の夏場向けて省エネを考える上で、スクリーンセイバーに何を選ぶかも結構効きそうです。
画面としてはつまらないですが、「ブランク」が省エネではベストと思います。
もっとも、すぐにスリープに入れてしまうのが一番省エネ効果があると思いますが…。
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