私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

DIATONE DS251 スピーカー にちょっと手を加えてみました。

2017-04-23 01:24:24 | オーディオ
正面からみた DIATONE DS251 です。





25㎝ウーハーを取り外してみます。


メーカー正規の吸音材の量は、以下のように ”目一杯詰め込んだ” っていう感じです。







メーカーの説明によると、「300gの吸音材をびっしりと詰め込み、低音域における過渡特性や歪を改善」と書いてありました。


前回、少し吸音材を減らしてみたのが、以下の状態です。




吸音材を中から引っ張り出してみると、





正規ではこれが2枚入っていましたが、これを1枚に減らしてみたものです。

今回、これを更に、以下の様に減らしてみました。





これをボックス内に均一に敷いてみました。






正規の吸音材の4分の1程度でしょうか、、、


さて、肝腎な音はどうなったかな???


メーカーの解説から推定すると「過渡特性が悪くなり、歪もふえた?」のではないか、と気になっていたのですが、私の耳で聴いた限り、悪くなったかというと、そんなことは感じませんでした。

むしろ、音に元気がでた(スピーカー全体の能率がアップした?)ように思えます。(あくまで個人的な感想です)

聴き込んでいくと、また感じが変わってくるかもしれません。。。
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