Windows 11 でHyper V を使って、Ubuntu 22.04 LTS をインストールしてみました。

以下、Windows 11 でHyper V を使って、Ubuntu 22.04 LTS をイんストールする様子です。

最初に、「プログラムと機能＞Windows の機能の有効化または無効化」 でHyper-V を有効にします。



インストールが完了したら、Windows ツールにある 「Hyper-V クイック作成」を開きます。



以下の画面になるので、Ubuntu 22.04 LTS を選択し、右下の「その他のオプション」をクリック。



名前（任意）を入力し、Network は「Default Switch」を選択し、「仮想マシンの作成」をクリック。



ダウロードが開始されます。



15分ほどで以下の画面になるので「設定の編集」をクリック。



以下の設定画面になるので、メモリをクリックし、デフォルトの 「4GB」 から「8GB」 に変更しました。

＜デフォルト＞



＜変更後＞



次にプロセッサをクリックし、でデフォルトの「１」から「２」に変更

＜デフォルト＞



＜変更後＞




「OK」をクリックし、続いて Hyper-V マネジャーを起動し、仮想マシン「ubuntu 22.04 LTS」を選択し右クリックから「接続」をクリック。



以下の画面になるので「起動」をクリック。



すると、以下の初期設定画面になるので、ウイザードに従って進めます。



下方にスクロールし、「日本語」を選択



キーボードレイアウトは「Japanese」を選択。



場所は、デフォルトで日本になっていたので、「続ける」をクリック。



ユーザー名（アカウント）、PW　等を入力。







画面サイズの設定になります。元の画面が 1920x1060 なので、ここは一回り小さい デフォルトの1360x768 のままにしました。



以上で初期設定完了、パスワード入力画面になるので、入力後「OK」をクリック。




起動後、最初に設定画面を開き、背景画像を変更しました。






次にバージョン 24.04 LTS にアップデートできないか、左側ペインにある「Check-new-release-gtｋ」をクリックすると、「Ubuntu 24.04.1 LTS Upgrade Available」のポップアップがでてきので、「Yes,Upgrade Now」をクリック。



ところが、２時間ほど待ってみたのですが、何も変化なし。。。

どうやら、我が家の環境だけかもしれませんが、、、Hyper-V からがアップデートできないようです。