私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Trend Micro のフリーソフト「オンラインスキャン for Home Network」を使って見ました。

2018-07-05 01:21:34 | OS・ソフト
トレンドマイクロのサイトから、ダウンロードします。(URL は添付していません。)



ダウンロードしたファイルを実行、使用許諾に同意して進めます。




数秒でインストールが完了しました。

早速スキャンしてみます。




スキャンされたデバイスがタダ乗りされてないかの確認は、スキャンされたデバイスをクリックし、詳細画面を開きます。



この画面に表示されている IPアドレスと Macアドレス を照合し、自分の使っているデバイスと一致すればOKです。
(IPアドレス、MAc アドレスの確認は、使用しているデバイスのコマンドプロンプトから ”ipconfig /all" を実行すれば分かります。) 

尚、初期値ではデバイスの名称が「Micro-Star PC」といった表示になっていますので、ここにある”ペンマーク”をクリックすれば、以下のように任意の名称に変更できます。





以上の方法で、スキャンされた全デバイスをチェクした結果、怪しいデバイスは見つかりませんでした。

名称を修正後のスキャン結果は、以下の通りです。






なんと、高リスクが2ケ、低リスクが2件、いずれも WiFi アクセスポイント(Buffalo・WSR-2533DHP)にある、という警告がでています。

具体的内容は以下です。





高リスクの詳細を見てみます。



「SSLv2-Drown Vulnerability」という脆弱性があるとのことですが、対策は最新のファームウエアにするしかなさそうなので、ファームウエアをチェクしてみましたが、以下のように最新版です。




ということで、現時点、指摘された脆弱性対策はできないみたいです。。。


次に、低リスクの詳細を見てみます。




ポート 80,443 が開いている、という警告です。

とは言え、この WSR-2533DHP はあくまでアクセスポイントとして使っており(ルーターではなく)、上位にあるホームゲートウエイ のポートは閉じてあるので(警告がでていないので)、問題ないと判断、このままにしておきます。



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