goo blog サービス終了のお知らせ 

私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

久しぶりのクロックアップ

2007-09-29 18:08:01 | クロックアップとベンチマークソフト
クロックアップするPCのマザーは、ASUSのCUSL2-Cです。
電脳売王で購入したpenⅢはこれです。





ご覧のように、コスタリカ製?、あまり聞きなれないですね。コアは熱伝導グリスでかなり汚れており、拭き取るだけでは取れずアルコールで綺麗にしました。

ちなみに、コスタリカは共和国で中南米パナマの隣国ということのようです。こんなところで(と言ったら失礼ですが)CPUを作っているとは知りませんでした。
昔のポップスで、”サンホセへの道”というのが有りましたが、サンホセというのはコスタリカの首都でした。



これはこれまで使っていた550MHzのCPUです。こちらはマレーシア製で非常にポピュラーです。何かで読んだのですが、マレーシアは年間を通じて気温の変化が少なく、安定した環境が必要なCPUの生産に向いている(空調、クリーンルーム等の設備投資が少なくて済む)とのことです。コスタリカも赤道近くにあるので、マレーシアと同じように年間の気温変化が少ないのでしょう。

このCPUは結構クロックアップ耐性が高く、FSB:100MHzを143MH と言うことは43%のクロックアップ率となります。もちろんコア電圧も正規通り、CPU-Fanも極普通のタイプ、SuperΠも400万桁が最後まで安定して終了するという条件で使用してました。”XPが起動する”ということだけならば150MHz位までいけます。
今回購入したCPUがこれと同じくらい根性があれば、1.14GHz位まで行けるはず、目標の1GHZ突破は楽勝と思えたのですが・・・。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« NMB という名称?の変な電源... | トップ | 久しぶりのクロックアップ(... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

クロックアップとベンチマークソフト」カテゴリの最新記事