この不具合が発覚した時の様子は以下の記事を参照ください。
Windows 11 でリモートデスクトップ接続をしようとすると Windows Defender Credential Guard で保存されたPWがブロックされるようになってしまいました。 - 私のPC自作部屋
レジストリエディターを起動。(「ファイル名を指定して実行」に「regedit」 を入力)
以下、レジストリを操作するため、真似をされる場合は、自己責任でお願いします。
1)HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\DeviceGuard を開き、右クリックから「新規>DWORD(32ビット)値(D)」を開き、以下の値を追加します。
RequireMicrosoftSignedBootChain
RequirePlatformSecurityFeatures

続いて、これら値をダブルクリクし、値を「0」にします。(デフォルトで「0」になっていました。)

2)HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Lsa を開き、右クリックから「新規>DWORD(32ビット)値(D)」を開き、以下の値を追加します。
LsaCfgFlags
値を追加後、同じく 値を「0」にします。(デフォルトで「0」になっていました。)

以上でレジストリの操作は完了で、PCを再起動します。
再起動後、リモートデスクトップを起動すると、以下のようにパスワードを求められますが、一度入力すれば、次回からは入力しないで、リモート接続できるようになりました。。。

Windows 11 でリモートデスクトップ接続をしようとすると Windows Defender Credential Guard で保存されたPWがブロックされるようになってしまいました。 - 私のPC自作部屋
レジストリエディターを起動。(「ファイル名を指定して実行」に「regedit」 を入力)
以下、レジストリを操作するため、真似をされる場合は、自己責任でお願いします。
1)HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\DeviceGuard を開き、右クリックから「新規>DWORD(32ビット)値(D)」を開き、以下の値を追加します。
RequireMicrosoftSignedBootChain
RequirePlatformSecurityFeatures

続いて、これら値をダブルクリクし、値を「0」にします。(デフォルトで「0」になっていました。)

2)HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Lsa を開き、右クリックから「新規>DWORD(32ビット)値(D)」を開き、以下の値を追加します。
LsaCfgFlags
値を追加後、同じく 値を「0」にします。(デフォルトで「0」になっていました。)

以上でレジストリの操作は完了で、PCを再起動します。
再起動後、リモートデスクトップを起動すると、以下のようにパスワードを求められますが、一度入力すれば、次回からは入力しないで、リモート接続できるようになりました。。。

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