Windows Server2012R2 の「Anywhere Access」 を iPad mini2 で使ってみました。

昨日のセットアップで登録した、ドメインネームを入力すると、無事？　以下の画面になりました。




ここでServer2012R2 に登録してあるユーザー名、パスワードを入力すると以下の画面になります。




サーバーに作成したフォルダーが見れます。更に写真のフォルダーにアクセス。



ご覧のように、iPad では写真（jpeg フォーマット）はそのまま見れます。

ワード、エクセル、パワポ等の　Office データ、pdf ファイル も　iOS　用のアプリをインストールしてあれば、ダイレクトに見れます。



以下はワード・ファイルです。



続いてpdf ファイル です。




これを上手く使えば、５ＧＢ（無料は）しか容量がない iCloud には　iPad mini2 本体 のバックアップ、Windows IE11ブラウザのブックマーク同期データ を保存し、写真等のサイズの大きなデータは Windows Server 2012R2 に保存しておく、という使い方ができそうです。