前回紹介した時の記事は以下を参照ください。
Seagate ST6000DM003 リードエラーレート、シークエラーレートの推移
1375時間経過時点の CrystalDiskInfo のデータは以下です。

このHDDは Windows Server2012 に搭載しており、ほぼ1日に1回の頻度で電源投入を行っており、連続10時間/日 程度稼働させています。
これまでのリードエラーレート、シークエラーレート値を使用時間ごとにグラフ化したものが以下となります。

シークエラーレート(オレンジ色)については、150時間頃まで急激に増加たものの、その後は微増で値そのものの大きな変化は無くなっています。
一方、傾向が全く読めないのが リードエラーレート(水色)で、大きく乱高下しており、最大値2.3億と最小値ゼロ(以下605時間経過時点)の間を行ったり来たりしており(周期も一定しているように見えません)、特に傾向が見えません。。。

時間軸と同じく、書込み量は純増していることから時間軸と同様、書込み量とは無関係のようです。
何か別のパラメーターに依存していると思われますが、何なのか??? もう少し調べてみます。
Seagate ST6000DM003 リードエラーレート、シークエラーレートの推移
1375時間経過時点の CrystalDiskInfo のデータは以下です。

このHDDは Windows Server2012 に搭載しており、ほぼ1日に1回の頻度で電源投入を行っており、連続10時間/日 程度稼働させています。
これまでのリードエラーレート、シークエラーレート値を使用時間ごとにグラフ化したものが以下となります。

シークエラーレート(オレンジ色)については、150時間頃まで急激に増加たものの、その後は微増で値そのものの大きな変化は無くなっています。
一方、傾向が全く読めないのが リードエラーレート(水色)で、大きく乱高下しており、最大値2.3億と最小値ゼロ(以下605時間経過時点)の間を行ったり来たりしており(周期も一定しているように見えません)、特に傾向が見えません。。。

時間軸と同じく、書込み量は純増していることから時間軸と同様、書込み量とは無関係のようです。
何か別のパラメーターに依存していると思われますが、何なのか??? もう少し調べてみます。
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