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私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

音楽再生ソフト Sound Player Lilith と foobar200 でサンプリングレート変更方法を比較。

2016-01-06 17:06:41 | OS・ソフト
まずこれまで使ってきた、Sound Player Lilith for Unicode OSs ver 1.0 pre-beta.4 の場合の設定についいて紹介します。

以下のように設定(右上の歯車マーク)をクリック




この画面のシステム情報は「OS:Windows8 Unknowe Edition」となっていますが、Windows10 がこのように表示されます。
(つまりWindows10 にも問題なく対応してます。)


ここで左側ペインの「サウンド関連」をクリック、





この画面で「必要なときサンプリングレートの変更を許可する」にチェックを入れるだけで、サンプリングレートを自動で調整(いわゆる「りサンプリング」)してくれます。


これに対し、foobar2000 では二手間くらい余分な設定(以下)が必要がです。

まず、左上の「File」→「Preferences」をクリック、





「Playback」→「DSP Manager」で右側の「Available DSPs」にある「Resampler(PPHS)」を選択し、⇐ をクリック。
すると「Active DSPs」ゾーンに表示されるので、これを選択し上段にある「Configure selected」をクリックします。




以下の画面になるので、Target Sampling rate の中から、使用するデバイスの上限値を選択しOK をクリック。




もとの画面で「Apply」をクリック、以上で設定完了です。

これをしておかないと、サンプリングレートがデバイスと合わないソースを再生しようとすると、エラーとなります。。。
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