エクスプローラーで見つけた「hiberfil.sys」です。


早速、このファイルは何なのか、調べて見ると、休止状態を構築するための領域であり、休止状態を使用しない場合は削除できるようです。
ノートPCであれば休止を使うことがあると思いますが、デスクトップでかつ機動の早いSSDを使うのであれば、休止を使うメリットはほとんどないと思うので、削除することにしました。
削除前のSSDの残容量は、以下のように 3GBしかありません。

以下、Windows8.1 で「hiberfil.sys」を実際に削除してみたところです。
最初に、左下のウィンドウズマークを右クリック、「コマンドプロンプト」を管理者権限で起動します。

ここに、「powercfg.exe /hibernate off」のコマンドをインプットします。

これだけで完了です。
再度、エクスプローラーを見てみます。

確かに、「hiberfil.sys」が消えていました。
ディスクの空きスぺースを見てみます。

5GB近くまで確保できました。
データーファイルをHDDに格納すれば、32GBのSSD でも十分実用可能と思います。


早速、このファイルは何なのか、調べて見ると、休止状態を構築するための領域であり、休止状態を使用しない場合は削除できるようです。
ノートPCであれば休止を使うことがあると思いますが、デスクトップでかつ機動の早いSSDを使うのであれば、休止を使うメリットはほとんどないと思うので、削除することにしました。
削除前のSSDの残容量は、以下のように 3GBしかありません。

以下、Windows8.1 で「hiberfil.sys」を実際に削除してみたところです。
最初に、左下のウィンドウズマークを右クリック、「コマンドプロンプト」を管理者権限で起動します。

ここに、「powercfg.exe /hibernate off」のコマンドをインプットします。

これだけで完了です。
再度、エクスプローラーを見てみます。

確かに、「hiberfil.sys」が消えていました。
ディスクの空きスぺースを見てみます。

5GB近くまで確保できました。
データーファイルをHDDに格納すれば、32GBのSSD でも十分実用可能と思います。
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