Windows 10 から「Microsoft Edge WebView2 Runtime」をアンインストールしてみました。

Microsoft のサイトで見つけた「Microsoft Edge WebView2 Runtime」に関する記事です。



赤枠部に「Microsoft 365 Apps がインストールされているデバイスのみが影響を受けます」とあります。

Windows 11 ではデフォルトで Microsoft 365 がインストールされているので、「Microsoft Edge WebView2 Runtime」は必要だと思うのですが、このWindows 10 マシンには Microsoft 365 はインストールしてないので（Office2013 をインストール済のため）、不要と考え、思い切ってアンインストールしてみました。

「設定＞アプリと機能」から「Microsoft Edge WebView2 Runtime」を探すと、2022/12/09 にインストールされた バージョン 108.0.1462.44 となっており、かなり古いままアップデートされていないようです。（現在のバージョンは ”109”になっています。。。）



ここで「アンインストール」をクリック。



以下の念押し画面になるので、「アンインストール」をクリック。



以上で削除完了。

PCを再起動し、削除されていることを確認（現時点、勝手にインストールはされていないようです。）
また Office 2013、Edge を起動してみましたが、こちらも特に問題なく動作しています。

今後、勝手にインストールされる可能性もあるので、しばらく注視していこうと思います。

＜追伸＞

2週間ほど経過した2月2日付で、勝手に再インストールされていました。
バージョンは 109.0.1518.70 です。 Edge のアップデートと一緒にインストールされた可能性があります。