この Windows Server 2012 には 東芝 MD03ACA300 (3TB) を5台搭載し、1つの記憶域プールを作成してあります。

更に、5台を Parity で1つの仮想ディスクに構成してあります。

1年ほど前、この5台の内、1台のHDDで 代替処理保留中のセクタ数 が "4" となってしまいました。

Parity なので、1台のHDDが死んでもデータは復元できるので、様子を見ることにしたのですが、その後保留中のセクタ数が増えることもなく、安定しているので、警告がでないよう閾値を変更することにしました。
CrystalDiskInfo で「機能」→「上級者向け」→「健康状態設定」を開きます。

以下の画面になります。

ここで、”代替処理保留中のセクタ数” を右側にある数値 "1" をクリックし、現在の値"4" より1つ大きい"5" にします。

ここで「適用」をクリック。

すると、このように「注意」警告が消え「正常」になりました。

この設定であれば、”代替処理保留中のセクタ数” が1つもで増えれば、すぐに警告がでるので、変化にも気づきやすくなります。

更に、5台を Parity で1つの仮想ディスクに構成してあります。

1年ほど前、この5台の内、1台のHDDで 代替処理保留中のセクタ数 が "4" となってしまいました。

Parity なので、1台のHDDが死んでもデータは復元できるので、様子を見ることにしたのですが、その後保留中のセクタ数が増えることもなく、安定しているので、警告がでないよう閾値を変更することにしました。
CrystalDiskInfo で「機能」→「上級者向け」→「健康状態設定」を開きます。

以下の画面になります。

ここで、”代替処理保留中のセクタ数” を右側にある数値 "1" をクリックし、現在の値"4" より1つ大きい"5" にします。

ここで「適用」をクリック。

すると、このように「注意」警告が消え「正常」になりました。

この設定であれば、”代替処理保留中のセクタ数” が1つもで増えれば、すぐに警告がでるので、変化にも気づきやすくなります。
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