日曜日にバレエの発表会に行ってきたでござる
楽しみにしていた発表会、20周年の記念公演 「 ロミオ&ジュリエット 」
衣装もきれいだし、いろんな人達が出ていてボリュームあって見ごたえありました
何年か前に私がお世話係だった時のベビィちゃん達が 大きくなって上手になって、ちゃんとしていて感動しました だって あの時、出演前に おしっこ~とか言いだされたりしたら 「焦るぞあたし」とか思いながら監視していた子供達なんだもん。。。
やっぱ舞台はいいな、気分も高揚しちゃうもんね
もう明日から師走だし ここいらで私とバレエ、初めて私が発表会に出させてもらった時の話なんだけど
私の中では、今までの人生で一番頑張った事であり、一番辛く、いつも心に文鎮がのっかている状態であり 重かった。。。
いつも 趣味なのに こんなに心の負担になっていいのかとか葛藤もあり 重かった。。。
なぜなら バレエのバの字も知らない私だったから。
踊りの全個所で ひっかかりました。
でも その重さ以上に感動した事があったのです、嬉しかった事の方がより多かった、だから続けてこれたんだと思うのです
嬉しかった事。。。
まずは 発表会同期の人達がいて、私も仲間に入れてくれて 沢山愚痴をいいあえたり、飲み会とかしたり お仲間ができた事、
当時 リーダーさんがパピーウォーカーみたいな方で おだんご作りから バレエのいろはみたいなのをちゃんと教えて頂いた事
それと こっからは細かいんだけど 恥ずかしいけどぶっちゃけちゃうと
例えば 踊りで人とすれ違ったりする時 お互いがぶつからないように 気をつけなきゃいけないんだけど、「 ピロちゃんいいよ、私がどけるから 」とか 振りがすすむ度に 私に「 大丈夫? 」て声かけてくれる先輩がいた事
ある時 私ができなくて何度も同じ事をして 振りが進まなかった事がありました、私も大人なんで 帰り先生に謝ろうと きっと「 練習してきなさいよー、宿題だよー 」とか言われるんだろうなとか思って近づいたら あの先生がにっこり笑って 「 ハマったんでしょ、いつもできてるとこでしょ 」と優しいお顔で言ってくれて 私はちょっと 目からがちょろちょ。。 それを見ていた同期の子が 「 ピロちゃん、いこいこっ 」て私の水筒とか荷物あせって片付けてくれてました。。その時のそうゆうのって ありがたかったな。。一生守ってあげるとか思ったもん、もちろん先生の奥深さにも参りました
それと リハーサルで私が間違えた所があって 先生が 当時バレエ団の星だったSちゃんに 「見てあげな」と、その時 私が「 今できても 何だか自信なくて また間違ってしまうんじゃないかって不安で 」みたいな事言ったと思う、すると翌週のリハが終わって窓際に居た時 星のSちゃんが近づいてきて 「 ピロちゃんあそことあそこも出来てたし、あそこも ちゃんと出来てたよっ 」とわざわざ言いに来てくれました。。。先週の事覚えてくれてて 私の事見ててくれてたんだと思ったら 涙が出るほど嬉しかった、Sちゃんは星で大変なのに。。
そんな私も終盤に先生から リハ終わった後「 ピロちゃんも顔つけて踊れるようになったんだ 」とちょっとだけほめられました、そうしたらみなさんが拍手してくれました マラソン最後に完走した人みたい感じで恥ずかしかったけど素直に嬉しかった
などなど 私には辛い中、たくさんのいい事があったのです
私には宝の思い出なのです
私は部活とかあまりした事ないし、人とあまりつるんだりした事なかったから 初めての舞台でみんなで一つの事創り上げていくという達成感や、ドキドキからスポットライトを浴びるあの快感を味わう事ができた事 宝です
40歳になった時 今やらなかったら死ぬ時絶対に後悔すると 始めた敷居の高かったバレエだけど 本当に勇気をだして行ってよかったなって思ってます
いつも同じ笑顔であったか~く迎えてくれる先生達、大好きなバーレッスン、癒される音楽、日常の中の私のパワースポット的な所なのです
細く、長~く続けていこうと思ってます
私の子供達よ、母はこう思ったのですよ
頑張っても 頑張っても できない事もある
でも、頑張りを続けたら 近づく事はできるんだよ。。と
んー、何だか書く事って(打ってるんだけど。。)浄化作用みいなのあるのかな。。。明日はクリスマスグッズだそうっと
楽しみにしていた発表会、20周年の記念公演 「 ロミオ&ジュリエット 」
衣装もきれいだし、いろんな人達が出ていてボリュームあって見ごたえありました
何年か前に私がお世話係だった時のベビィちゃん達が 大きくなって上手になって、ちゃんとしていて感動しました だって あの時、出演前に おしっこ~とか言いだされたりしたら 「焦るぞあたし」とか思いながら監視していた子供達なんだもん。。。
やっぱ舞台はいいな、気分も高揚しちゃうもんね
もう明日から師走だし ここいらで私とバレエ、初めて私が発表会に出させてもらった時の話なんだけど
私の中では、今までの人生で一番頑張った事であり、一番辛く、いつも心に文鎮がのっかている状態であり 重かった。。。
いつも 趣味なのに こんなに心の負担になっていいのかとか葛藤もあり 重かった。。。
なぜなら バレエのバの字も知らない私だったから。
踊りの全個所で ひっかかりました。
でも その重さ以上に感動した事があったのです、嬉しかった事の方がより多かった、だから続けてこれたんだと思うのです
嬉しかった事。。。
まずは 発表会同期の人達がいて、私も仲間に入れてくれて 沢山愚痴をいいあえたり、飲み会とかしたり お仲間ができた事、
当時 リーダーさんがパピーウォーカーみたいな方で おだんご作りから バレエのいろはみたいなのをちゃんと教えて頂いた事
それと こっからは細かいんだけど 恥ずかしいけどぶっちゃけちゃうと
例えば 踊りで人とすれ違ったりする時 お互いがぶつからないように 気をつけなきゃいけないんだけど、「 ピロちゃんいいよ、私がどけるから 」とか 振りがすすむ度に 私に「 大丈夫? 」て声かけてくれる先輩がいた事
ある時 私ができなくて何度も同じ事をして 振りが進まなかった事がありました、私も大人なんで 帰り先生に謝ろうと きっと「 練習してきなさいよー、宿題だよー 」とか言われるんだろうなとか思って近づいたら あの先生がにっこり笑って 「 ハマったんでしょ、いつもできてるとこでしょ 」と優しいお顔で言ってくれて 私はちょっと 目からがちょろちょ。。 それを見ていた同期の子が 「 ピロちゃん、いこいこっ 」て私の水筒とか荷物あせって片付けてくれてました。。その時のそうゆうのって ありがたかったな。。一生守ってあげるとか思ったもん、もちろん先生の奥深さにも参りました
それと リハーサルで私が間違えた所があって 先生が 当時バレエ団の星だったSちゃんに 「見てあげな」と、その時 私が「 今できても 何だか自信なくて また間違ってしまうんじゃないかって不安で 」みたいな事言ったと思う、すると翌週のリハが終わって窓際に居た時 星のSちゃんが近づいてきて 「 ピロちゃんあそことあそこも出来てたし、あそこも ちゃんと出来てたよっ 」とわざわざ言いに来てくれました。。。先週の事覚えてくれてて 私の事見ててくれてたんだと思ったら 涙が出るほど嬉しかった、Sちゃんは星で大変なのに。。
そんな私も終盤に先生から リハ終わった後「 ピロちゃんも顔つけて踊れるようになったんだ 」とちょっとだけほめられました、そうしたらみなさんが拍手してくれました マラソン最後に完走した人みたい感じで恥ずかしかったけど素直に嬉しかった
などなど 私には辛い中、たくさんのいい事があったのです
私には宝の思い出なのです
私は部活とかあまりした事ないし、人とあまりつるんだりした事なかったから 初めての舞台でみんなで一つの事創り上げていくという達成感や、ドキドキからスポットライトを浴びるあの快感を味わう事ができた事 宝です
40歳になった時 今やらなかったら死ぬ時絶対に後悔すると 始めた敷居の高かったバレエだけど 本当に勇気をだして行ってよかったなって思ってます
いつも同じ笑顔であったか~く迎えてくれる先生達、大好きなバーレッスン、癒される音楽、日常の中の私のパワースポット的な所なのです
細く、長~く続けていこうと思ってます
私の子供達よ、母はこう思ったのですよ
頑張っても 頑張っても できない事もある
でも、頑張りを続けたら 近づく事はできるんだよ。。と
んー、何だか書く事って(打ってるんだけど。。)浄化作用みいなのあるのかな。。。明日はクリスマスグッズだそうっと