山あり谷あり子育て、親育て!

高1娘と小6息子を育てを綴ります。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

土曜日のヤマハ・ジュニア科1年:スケールとカデンツ

2010年03月01日 12時12分55秒 | Weblog
先週のヤマハは
1.ふたりのり自転車
   ドレミで歌う
2.スケールとカデンツ
    ハ・ト・へ・イ←イ短調登場!!
3.エレファントウォーク
    各パートに分かれているので合わせたようです。
4.気球にのって出発だ
    両手でひいた
5.早起きどり
    ドレミで歌った。
    右手の練習(ラソ)
6.発表会に向けて:ミッキーマウスマーチ


今日は2のスケールとカデンツについて書きたいと思います。
ネットでスケールとカデンツについて検索したことがあります。
多くの方がスケールは指が動く準備体操のようで、ずーとやっていかなくてはならないと書いてありました。
我が家も毎朝の練習の一番最初は「スケールとカデンツ」にしています。
ガーネットが「おかあさん、ハ、ト、へは終わったよ」っというのですが、「スケールとカデンツはずーーーーとやらなきゃだめなんだよ。お指がうごくようにね」と毎回言い聞かせて取り組ませています。
いきなりイ短調のスケールに入ったのですが、説明を聞いて弾けている子はスケールとカデンツを練習している子だと思います。なかなか指が思うように動かない子はちょっとスケールとカデンツ、ピアノの練習もお休みしがちなのかな?と思います。
先週、スラーの弾き方がずいぶん上手になりましたね。と褒められましたが、毎日コツコツ取り組むことが大事なんだなぁと改めて感じています。
普段はじっくりと思い通りに弾かせてあげれず、課題曲を一通りこなす毎日ですが、土曜日は好きなだけやりたい曲を通常の練習の後にさせてみました。
レパートリーブックの「収穫のおどり」もだんだん指がうごくようになってきて、上達がはっきりとわかるようになってきました。
「好き」な気持ちを尊重させつつ、基本をしっかりと押さえて練習をしていきたいと思います。