井戸端談義・徒然記(MEi日記)

眺める人生は 楽しい 

投票率が上がらない 何故?

2012年11月16日 | Weblog


野田総理が阿倍元総理と刺し違えた。国民の目の前で阿倍さんに約束をさせ口を開いた。16日に解散すると。自分の口で言った残念であろうが、政治生命が終った訳ではない。阿倍さんの時も色々あって総理を辞めたが日本はやはり途上国なのだ。面白いとも言えようが情けない指導者に翻弄される。いよいよ総理請負人が必要の様だ。私は野田さんを特別に好きと言うわけではないがお疲れ様と言いたい。総理1年説、があってからは野田さんが一番骨が

あった様な気がする。兎に角真面目である、そして口が重たい。言い換えれば歯切れが悪いと言えなくも無いが、それ位の方が総理としてはいいのでは。終った訳ではないのでこれからも政治運動をドシドシやって行って欲しい心行くまでやって貰いたい、どんな世界が出来上がるか楽しみにしてる人も多い。「真実一路の 旅なれど」永(?)い合いだのご苦労を癒し外の姿でお目にかかれる日を俟つ者であります。

投票率が上がらない。何故なのだろう政治不信に陥った若者が増えたという事が大きいのか、これは政治家も責任は大いにあるが、吾々はこれから投票率を上げるには何を考え如何いう行動を執ればいいのかを真剣に思わないと明日の日本はない。体育館を作ったり温泉場を整備したりは本当の将来ではないのでは、一票でいいから国の将来を委ねる事の出来る人を選ぶしかない。パソコン投票は駄目なのか。


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