井戸端談義・徒然記(MEi日記)

眺める人生は 楽しい 

雑談は愉し

2013年01月31日 | Weblog
私は、健康な時は季節では冬が好きであった。今年初めてパーキンソンの身で、迎えた
冬は滅法辛いことを知った。全く動かない足を気合いで持って動かそうとするが、脳神経とは

そんなもんじゃない事も解った。50㎝がこんなに遠く感じたのは初めてである。私は思う。
不治の病に冒された人は何を生きがいとすればいいのか。と思う事はこの冬につくづくと

感じてしまった。無理やり生き甲斐をこじつけてみた。無味乾燥とはこんなことを云うのかも
知れないと冬が来るたびこの雰囲気。私には、5月に孫が二人に為る。この5月の子は、女という事で

判ってるらしいがもうメイちゃんと名前が付いてる様である。もう一人の外孫は付設(詳しくは知らない)
という中学に這入ったという。良いのか悪いのかさっぱり判らないが、私の病は変化なし。

今頭に浮かぶのは車椅子の事ばかりで、どう生きればいいのか浅学な私はその場限りの毎日。
今つくづく思う もう少し心の勉強をしておけばよかったのにと思われてならない。