今日からは10年前に1年間過ごしたフロリダとシアトルでの出来事などを書いていこうかなと思っています。
当時大学生だったひろきちは、第3学年の終了と同時に1年間休学してアメリカへ語学留学をしました。
大学の専攻は物理学だったのですが、クラブ活動でESS(English Speaking Society)に所属していて日々英語の勉強をしていたひろきちはもっと英語が話せるようになりたくなったのです。
そして、アメリカってところに行って生活してみたいという「漠然とした憧れ」があったのも留学のひとつの理由です。
浪人もしていたのでさらに社会に出るのが遅れるため親には反対されたのですが、「許してもらえないならいったん社会に出て金をためてから自分で行く」というひろきちの脅しとも言える一言に両親も許さざるを得なくなり・・・若気の至りというか、やっぱ血が多かったというのもありますがまあそんな感じの「勢い」にまかせて留学することになりました。
そんなひろきちの10年前の1年間について、実際に住んでみて分かったことや、えー!って思ったことなんかを書いていこうかなと思っています。
ちなみに写真はボストン美術館の前。ここは日本のものがたくさん展示されていました。こんな有名な美術館に日本のものがたくさんあって、なんかうれしかったのを覚えています。
インディアンの銅像のまねして写真を撮ってたら周りで見ていた外人がみんな笑ってました。
【お断り】
画質が悪いのでこのシリーズでは解像度を落としてお送りします。
私も昔から留学への漠然とした憧れみたいなものはあったんですけど(英語ぺらぺらになりたい☆)
行動力のない私はなかなか実行に移せず、
がんばっても海外旅行が精一杯なのでした・・・
もう留学適齢期過ぎちゃったしなぁ~
あとは臨床研修とかで海外に行くしかない感じです
それって何才なんですか?
学生で海外旅行に行くだけでも行動力あるほうだと思いますよ。
ひろきちなんて留学するときはじめて飛行機乗りましたから。
まさに一大決心さっ
でもこれが面白いこといっぱいありましてね・・・
またゆっくり書きます
私の場合だと、やはり医学部の専門科目の教育が始まる前に、つまり大学二年生までに休学していくべきだったなと言う意味で(笑)
というかやっぱ専門始まってから休学すると勉強も途切れてしまってあんまりよろしくないかと思われるので・・・
まぁただそんだけの話です笑
また楽しい記事待ってます
はるかさんのおっしゃる通りかもしれません。
継続は力なり、ってね。
ひろきちのいとこはダンナさんが心臓外科のお医者さんなんですが、アメリカの大学か病院かに勉強に行ってましたよ。
詳しくは知りませんが、3年くらい行ってました。
たまに日本に帰ってきて手術のアルバイトしてました。
まだまだいろんな可能性があると思いますよ。