ジャリ銭がたまる

お店のレジでお金払うとき、たとえば支払い金額が1073円だったら1123円出して50円玉もらったりします？
そこまで細かくしなくても、1103円出して、30円もらったりしませんか？

アメリカでこんなことすると、小銭を返されます。
「何やってんの？」って感じで。
こういう習慣は無いので気をつけましょう。

ひろきちの感覚では11ドル3セント出せば1セントコインが3枚減った上に10セントコインが3枚返ってくるだけで済むのでプラマイ0なのですが、アメリカの場合3セントは却下された上に25セント1枚と1セントコイン2枚が返ってくるので＋3枚です。
運が悪ければ10セントコイン2枚、5セントコイン1枚、1セントコイン2枚の合計5枚が返ってきます。
そうやって小銭がたまっていくのです。
どんどんたまったらそのうち払えるのですが、そうなる前に小銭がうっとおしくなって車のポケットなんかにためこんでしまうのです。

でもクオーターと言われる25セントコインは結構使い道があって、すぐになくなります。コインランドリーのマシンや洗剤の自販機なんかは25セント専用だったり、ビーチへの有料道路なんかも25セントオンリーだったりします。
むしろ25セントをたくさん持ってないと不安なくらい。
だからクオーターコインを稼ごうと同じように半端なコインを出すと・・・
やっぱ拒絶されます。

どうしたらよかったのかな・・・？

◆◆◆　今日の一言　◆◆◆

We broke up.

「おれたち、別れたんだ」
男女の別れ・・・万国共通ですねえ・・・
分かれた後に、「よう、彼女元気かい？」と聞かれたら、おどけながらこう言いましょう。

We just broke up.

ちなみに、「どのくらい付き合ってんの？」って相手の交際期間を聞くときは

How long have you been dating?

「付き合う」＝date

なんです。