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HIRO's Diary

上を向いて歩こう。前を向いて歩こう。
時には下も向いて小銭も拾おう(笑)。

仕事・・・。

2006-03-09 21:36:06 | 仕事日記
日頃からうっぷんの溜まってる様子がありあり・・・ってな感じのリーダー。
上司と退職の話などをしたらしい。
ついでに言うと、他のスタッフから聞いた話なんだけど、
「私ばかり仕事をしているので苦しい」
そういう内容の話をしたっぽい。

スタッフAさんは、そう上司に注意されたらしい。
Aさんはすかさず、
「まぁ、リーダーの性格もありますからね~」
そう言ったらしいが。

↑お見事。

で、私にリーダーを・・・という話が出たらしいが、現リーダーが退職してからならともかく、
現リーダー存在のままリーダー交代なんぞ絶対に嫌なので、丁重にお断りさせていただいた。

それでも、ここ数日は他部門との関係でトラブルが発生したようで、リーダーが発狂状態になっているので、正確な情報が伝わらない。
これでは最終的に私らが振り回されることになるので、私なりに正確な情報を求めて徘徊。
なんとなく状況はつかめた。
リーダーの突っ走りと情報の自己解釈が原因とみた。

リーダーはなぜ私がお詫びをして回らねばならないのか?
と、ご不満な様子。

他部門からは、
「(リーダーの)話が1人歩きしてしまって困っている。」
そういう話も聞いたが、私ではどうにもならないのでお互いに苦笑して終わったが。

さて・・・。
真っ向勝負を挑むにはまだまだ早い。
自分の力をつけるまでは、ひたすら我慢。
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分野の違う仕事。

2006-02-25 22:57:16 | 仕事日記
今、ある他部署の人と共同の仕事(私の得意分野?の仕事)もやっている。
時々だけど一緒に行動もする。

お互い全く違う分野なのに同じ仕事をして、お互いの知識の部分を全く知らないわけではないけど、同じ場面を見て違う見地からの意見がでるので、

「ほう、その分野ではそう捉えますか」

みたいな、そんな感じ。
なかなか面白い。

ありがたいのは、
彼女が、"この分野の別見地から見れる人(今で言えば私)"に初めて出会ったとかで、私の言葉を必死に吸収しようとしてくれること。
だから私は言葉を飲み込むことなく、思ったことを彼女に伝えることができる。

そして私は、また違った分野の視野が広がったこと。

全然違う視点なんだけど、それがまた面白い。
思わず私の彼女の言葉に食い入るように耳を傾けてしまう。

今日は、その彼女からヘルプが入った。
私にとっては全くお金にならない時間外の仕事。
でも、入居者さんのために彼女が一生懸命に考えてやった仕事。
ただ、共同仕事の(かなり遠いけど)延長上にある内容でもあり、今の職場で普段は活用していない"看護師"というところから、いざというときに備えて控えていてほしいというものだった。

彼女の一生懸命がすごく伝わるから、喜んで引き受けた。


最近、リーダーとの関係で家でもぼやくようになってしまった私。
旦那に
「そんなにぼやくんやったら、辞めたら?」
って言われた。

でも、即答。
「辞めへん。」

そりゃリーダーとのことだけなら辞めたいけど、看護師してて普通やったらこんな分野違いの仕事なんてできないし。
長女が学校に行くようになったら別の仕事にする予定なので、仕事変わったときに、それを知ってるのと知らんのとでは全然違う。
そんな分野の知識を持ってる看護師、そう簡単にはいないだろう。
10年以上前の職場で仕事してて、そんな知識これっぽっちもなかったんだから、私にとってはチャンスであり、スキルアップ。

彼女との共同の仕事はまた内容が違うけど、これも私にとってはある意味スキルアップ。

そう思う自分がいる。
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さて、どうするか・・・ その2

2006-02-17 23:07:19 | 仕事日記
リーダーから、
「hiroさん、(リーダーがやってた分の)来月からの新しいプログラムを考えてみない?」
そう言われた。

別のスタッフに、どうするん?と聞かれた。
「でも、どうせボツくらうのわかってるしねぇ・・・」と。
その人も大きく頷いてた。
だって、自分が決めた通りにやりたい人なんだもん。リーダーって。

かといって、考えなかったら
「やる気がない」
と言われるだろうし、
考えたとしてもどうせボツくらうのは目に見えてるし、おまけに
「やっぱり、まだ能力がない」
と、上司に言われるのも目に見えている。

そう、リーダーの怪しげな動き。
上司に手紙を書いていた。
偶然にも上司の机の上に置きっぱなしになっていたのを発見。
見ちゃったわよ・・・。読んじゃったわよ・・・。

『○(私を含むスタッフ)さんはやる気はあるのですが、私ほどの意欲もなく、また、(現在行っている内容について)私ほどの能力がないので困っています』

こんな感じの内容。
他にも色々と他部署への苦情やら連ねられていたが、そうか、自分を正当化するためにここまでするか・・・と。

あと、他部署からもリーダー宛に苦情が来てる件についても書かれていて、
『私が退職すれば、事は解決すると思ってますが・・・』
そういう文面も入ってた。

リーダーに探りを入れるかのように、
「○(部署名)は、一致団結して頑張りましょうね」
なんて、思ってもないこと言ってみた。

リーダーは素直だ。
「実は退職を考えてるんだけど、上司から引き止められてるの・・・。」
だって。

まあ、能力はあるもんね。リーダーは。

当然ながら、他のスタッフはこれを知らない。
リーダーの性格についてはチョイオープンになって苦笑しているけど、リーダーの怪しげな動きについては、他の人も知ってはいるんだろうけど、触れてないしね。
ひょっとしたら、この手紙を読んだ人他にもいるかも。
私の知らない、もっと怪しげな動きがある(あった)のを知ってる人がいるかも。

でも、こんな関係の中で、来月からのプログラムを組めと言われても、
何をしても、ロクな評価されないわな・・・。

私の唯一の分野に関しては、来月のプログラム作りもボチボチとはいえすでに始めてるんだけど・・・。

さて、どうしたものか・・・。
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落雷 その2

2006-02-16 21:20:19 | 仕事日記
今日は気分の悪いこと連発。
"落雷 その1"に続き、今度は仕事ネタ。

リーダーが"任せるわ"と言っていた今日の仕事、途中でその様子を見たリーダーが
憤慨した様子で入ってきた。
「いくらお年寄りが相手やと言っても、これはビジネスなんやから、あんなことしてたらあかん」と。

リーダーよ。
その場面を見ただけで、それまでの私らがしていたことを知ってるか?
そのお年寄りの人の体調があって、今までやっていたことを中断して"休息"の目的で
それをしたことを知っているか?

事情も聞かずに乗り込んできて、あとで文句タラタラ。
↑を知った上でまだ言うなら、もう何も言う気もおきないけど。
↑の事情さえも言わせてももらえない。

仕事やっぱり辞めたいかな・・・。

余談になるけど、
旦那と離婚して、今の家を売り払って、夜勤もあるけどもうちょっと収入のある仕事をして、
娘と一緒に(これもしんどいが)自分なりの生活をする。
そのほうがよっぽど気楽そうだ。

そういう選択肢はないものだろうか?
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本日の仕事。

2006-02-11 22:07:11 | 仕事日記
超忙しい1日やった。
けど、超気楽で楽しい1日やった。

なんといってもリーダーがいないから。

普段、他部署の○さんと何気に話してるだけでも、
「○さんと話するのやめといて。△(部署名)の人やから。」なんて言われる。

その人とも、今日はとっても楽しく話したさ

へっへっへっへっへ~



<2/12 2:00 追記>
↑のお返事で書いたことで思い出した。
某部署と犬猿の話。

今までなら、お互いに協力をしようとしなかった。

ところが、個人的に・・・ではあっても仲良くなることができた。
そうしたら、先方が困ってそうだったから、ほんのちょっとだけど手を貸せた。
今日は私が巡回から戻ったら、
「hiroさん忙しそうやったし~」と、先方は私の部署のごみ出ししてくれてた。
もうこれには感謝感激。

おまけにチョコまでもらったし~

ほんのちょっとのこと。
ほんのちょっとのことで、嫌な気持ちにもなる。
ほんのちょっとのことで、嬉しい気持ちにもなる。


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可能性

2006-02-10 21:13:13 | 仕事日記
私が担当する分野で若干(?)困っている。

仕方ないのは百も承知なんだけど、100歳にまもなく手が届く入居者さん、耳も遠けりゃ、目も悪い。
意欲はあるから出席してくれるんだけど、こんな感じなので進まない・・・。

やりたい気持ちを持っている人なだけに、何とかその方にも良い方向になってほしい。
っちゅう気持ちで、ポケットマネーから手元サイズのホワイトボードを買ってみた。
上層部に通しても個別に使用するものなんて買ってくれないから。

これで前方のボードにでっかく書いた字よりも見えるようになるか?
見えたら理解につながり、意欲と実際が少しでも近づくか?と。
ちなみに、ホワイトボード代105円也。

スタッフには、この方について現在の状況では苦しいこと、それで買ってきてみたこと説明。

「そんなん、自分のお金で勝手に買ったらあかんで」
うむ、それは言われても仕方ないか・・・。

「それに、あの人勝手つんぼやから、やっても意味ないしやめとき」
Why???

リーダーも含めて、みんなに言われた。

なぜ、そう勝手に決める?
もしかしたら、ホワイトボードに書いてみたらできるかもしれない。
結果、その方が望む結果につながるかもしれない。

ポケットマネーがいけないのはわかっている。
現実、平等性のこともあるだろう。
けど、この方だけに使うつもりもない。○さんにも△さんにも使えると思ってる。
それを伝えたら、
「○○さんなら使えそうやね~」
なんか、やっぱり私と視点は違うようだ。

実はかなりになってたけど、あえて笑って
「ダメもとでためしにやってみますわ~」って言ってみた。

最初から諦めるなら、それは発展にはつながらない。
"可能性"というものがあるのなら、それに賭けてみる。

ポケットマネーという点については反省。
けど、"可能性"に賭ける。
それが、私なりのスジの通し方。
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ブログ復活&ザ・対決

2006-02-08 23:07:32 | 仕事日記
ブログ閉めて1週間。
閉めた理由は大きく2つ。

認知症の親とあった出来事。
仕事上で気づかないふりをしていた夕立前の暗雲。

1ヶ月は何もしないでおこうと思ってた。
けど、閉めたあとで思った。

「書きたい」

それでも、書くだけの気力もなかった。それは今もあまり変わらないかも。

同じ職場の他の部署で同じうつ病の人を知った。
偶然にも、私が得意分野とするところを栄養士側として手を組むことになった人だった。
これに関しては、手を組んでやりたいこといっぱい。

なんか、お互いに悩んでる雰囲気出してて、愚痴りあってたら同じ病気だった。
飲んでる薬や睡眠状態・心の部分を話して、
「お互いにうつだねぇ~」なんて笑って話した。

症状を自慢しあってどうする(汗)。
でも、ちょっと楽しかった。
リアルかつ同じ職場でこんな話できる人いなかったから。

さて、どうにもならない職場の暗雲。
今日これを書く決意をしたのも、
また(別のところではあったけど)落雷があったから。
この件は私が関与したわけではなかったけど、
どうしても???なリーダー。
暗雲がメンバー全体に広がっているのがはっきりわかる。

結果がどうなるかわからない。
でも、これを打破しないと暗雲は暗雲、突如落雷のまま。
逃げることもできない(親も仕事も)なら、打破できる道を探さないと始まらない。

どこまで私がもつのだろうか?
でも、彼女も彼女の部署で彼女なりに戦うと、私に言った。
じゃあ、暗雲のままで私が壊れるより、一歩前に踏み出すことを決めた。
違う意味での覚悟も決めて。

手始め(???)に、リーダーをよく知る上司に、

「彼女の言葉すべてを鵜呑みにはしないで下さい。」
「こんな雰囲気で仕事はできません。実績をと言われるが、
メンバーが一体になって仕事をする環境を作ることができて、
初めて入居者さんの満足につながると思うし、その結果が
実績につながると思っています。」

これだけは伝えた。

そして、ブログの再開も決めた。
自分の決意を新たにするために。

やっぱり凹むと思う。
それでも、私は私なりの方法で暗雲のままにはしない。

それが私なりのスジの通し方。
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