ひろの旅行記

旅の記録

鳥取・島根 1

2021年07月15日 | 旅行

2018年東北への旅行から帰った後、6ヶ月の入院を経て翌年2月に退院した。

しばらくは100メートル歩くのも休み休みだったが次第に回復。

2019年8月には旅行再開。

この頃はお盆の時期はかなりの混雑で飛行機のチケットもなかなか取れない状態だった。

そこで陸路で行くことに。

東京駅から新幹線で岡山まで。

そこで乗り換えて特急「スーパーはくと」で倉吉駅まで。

長時間電車に乗るので疲れるかと思ったが、そうでもなかった。

車窓からの風景は独特で楽しめたので飛行機でなくて返ってよかったかもしれないとさえ思ったほどだ。

駅で待っていたタクシーに乗り鳥取砂丘へ。

この旅行の写真のDSカードを不注意にも消してしまったので写真はあまりない。

 

https://www.torican.jp/sandhill

 

とにかく暑かった!

とても砂丘まで歩く元気はない。

砂丘美術館だけ見ることにした。

インスタに載せた写真 ↓

https://www.instagram.com/p/B2HKVRGlLPV/

 

 

鳥取砂丘 砂の美術館

砂の美術館は、世界初の砂像を専門に展示する美術館です。毎年テーマを替えて砂像の展示をおこなっています。鳥取砂丘観光とあわせてお楽しみいただけ...

鳥取砂丘 砂の美術館

 

一通り見て回った後、疲れたのでホテルへ向かう。

まだ体力が戻っていないようだ。

ホテルは大山の中腹にある。

ホテルへの途中、美術館らしき建物が見えた。

植田正治写真美術館。

有名なのだろうが、寡聞にして私は知らなかった。

比較的地味な写真が多い。

その建物の二階から見る大山はとても美しかった。

写真美術館を後にしてホテルへ。

 

 

部屋も眺めもいいのだが、バスルームが狭い。

トイレも一緒なのでますます狭くなる。

温泉を利用する人はいいのだが、私のように部屋のバスを使う者にとってはとても窮屈だ。

食事に関してはあまり覚えていない。

久しぶりの旅行でかなり疲れた。

 

 

コメント
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