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武神 全56話
漸く、観終わりました。ずいぶん前に録画をしてあったのですが…
一話目が、酷くて、、気乗りがしなくて、ずっと観なかったけど…
いざ、観てみたら…良かったです…
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キム・ジュヒョク演じるキム・ジュンが、奴隷の身分から
武士の最高位 閣下まで、上り詰めた英雄伝説です。
高麗王の高宗は長期の在位40年の陛下だが、その実権は、
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武士である、チェ氏が握っていた。その、最高位閣下が
当時は強い権力を持つ、チェ・チュンホン(チュ・ヒョン)だったが…
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1217年 高麗の中期…チェ・チュンホンの圧政に不満を持った
僧侶達が反乱を起こすが、惨敗をした…
当時の政治の実権を持つ、都房(トバン)は、反乱軍の残党を
捕らえるために兵達が村を襲撃…その村で師匠のスボム(カン・シニル)に
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見守られ、幼い時から、ウォラ(ホン・アルム)と兄妹のように、仲良く暮らしていた
僧侶のムサン(キム・ジュヒョク)も連行され、身元の確認を…
その結果、かつて、チェ・チュホンの屋敷から逃げ出した奴卑の息子キム・ジュン
だと発覚した。キム・ジュンは処刑されそうになるが、
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チェ・チュホンの長男 チェ・ウ(チョン・ボソク)の娘
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ソンイ(キム・ギュリ)のおかげで減刑された。
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そして、労役場送りになる。
ウォラも下女として、都房(トバン)の厨房に送られつらい日々が…
労役場で、牛馬のごとく、働かされるキム・ジュンに
監督官のチェ・ヤンベク(パク・サンミン)も奴卑の身分で
撃毬(キョック)現在のポロのような試合、(実際には激しく殺し合い)で
勝ち残り、監督官に出世したそうだ。
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今度、また試合が有るので、腕に自信のある者は出場するという…
キム・ジュンも出ることにした。村での僧侶の時、兄弟子達と武芸の
修行もしたので、少しは自信があった。
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一時試合に勝ち、二時試合でも勝ち進んだが…
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キム・ジュンの壮絶な試合ぶりは観ている観客を、興奮させた。
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チェ・ウの娘チェ・ソンイも彼の戦いぶりに魅せられた。
しかし、相当な深手の傷を負い、絶対安静と医師から言われたが…
キム・ジュンは男として、最後まで出ると言った。
ソンイは、心配をして、御殿医を呼んで痛み止めや特別な薬を
処方させ、父親に頼んで、チェ・ウが使ったキョックの匙を渡した。
監督官のヤンベクも自分の馬を貸してくれた。
みんなが、キム・ジュンの強さに期待をして、協力した。
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そして、最終試合に勝ち残った最後の一人になったのだ。
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ソンイは興奮した。こんな気持ちになったのは初めてだった…
私が命を救った奴卑がこんなに強い男だった…
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チェ・ウも賞賛し、褒美に剣を賜った。剣を与えるのはヤンベクに続いて、
今までにまだ、二人しか居なかった。ふたりは伝説の勇者になった。
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チェ・ウは勇者キム・ジュンに望みは何かと訪ねると、妹ウォラをスボム師匠の寺に
帰して欲しいと願う。
ウォラはその頃チェ・ウの妻の友人の娘だと判り、厨房から、奥方の側に付く
女官になっていた。
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ウォラはキム・ジュンから、離れたくなかった。だから、寺に帰されるのを拒んだ。
ソンイは死ぬ思いで戦ったのは、自分の為でなくウォラの為だったのかと
嫉妬心が…
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キム・ジュンは、小軍将に取り立てられ、チェ・ウのふたりの息子
萬宗(マンジョン)兄弟の随従を任される。
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萬宗、萬全のふたりは庶子(芸妓との子)
の為、息子と認められず本人達も劣等感の為か性格が悪く、素行も酷かった。
毎日お寺に勉強に行かされるが、僧侶の指導も上の空、居眠りばかり…
千人もの僧侶が居るという大きな寺、興王(フンワン)寺には、立派な蔵書閣があり、
ふたりの勉強の間、キム・ジュンは素晴らしい書物を自由に読めた。
毎日知識を沢山吸収していった。元々、僧の修行の時も書物を読んだが、
此処にはもっと、多くの書物があったのだ。
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そこに、高僧ヘシムの一行が来て、キム・ジュンの学識に感心する。
やがて、チェ・ウもなかなか、会うことができない彼の師でもある、
ヘシム禅師に会う為に興王(フンワン)寺に到着したが…
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それを狙っていた、チェ・ウの弟チェ・ヒャンの刺客に襲われた。
ちょうど、同じ寺に居て、騒ぎを聞きつけたキム・ジュンが助ける。
閣下チェ・チュホンも年老いて、臨終が近づいていた。
以前、チェ・ウは閣下に呼ばれて、閣下の署名だけが書いて
ある、白紙の書類を渡された。その意味は…
そして、私が死んでも、決して此処に駆けつけるな…
(弟のチェ・ヒャンが命を狙っていると言うことか?
閣下の寝所にはチェ・ヒャンの部下で占められていた…)
チェ・ウが寺で襲われた夜、チェ・ウの側近で、彼の頭脳でもある、
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パク・ソンビ(キム・ヨンピル)がキム・ジュンを呼んで
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彼にひざまづいた。キム・ジュンは驚いて座った。
人を見る目に長けている彼は
キム・ジュンの学識を見込んで助言を請うたのだ。
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女癖の悪い兄の萬宗は、以前厨房の近くでウォラを見かけて、気に入り、
自分の女にしようと、狙っていた。だが、奥方の女官になったので、
簡単には手を出せなくなっていた。そんな時、奥方はウォラが、キム・ジュンを
好いている事を知り、彼と結婚させようと考えた。
夫のチェ・ウに、相談し、許可を得ると、キム・ジュンにも話した。
彼はウォラが、それで安心するならと、承諾した。
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結婚話が広がり、チェ・ヤンベクも知った。彼はウォラを最初に
見たときから、心惹かれていたが、きっぱり諦めた。
その事を知った、ヤンベクをずっと、片思いして追いかけていた、
ソンイのお付きの女官チュンシムがウォラに嫉妬して、ウォラを騙して、
町に連れ出し、ウォラを好いている萬宗が待っている妓楼まで、
ならず者にさらわせて、連れ込んだ…そして、萬宗に渡し、彼が
手込めにしてしまった…
純真なウォラは、絶望し、自害した。
キム・ジュンは驚き、嘆き、悲しんだ。
事態を知ったチェ・ウは、激怒した…萬宗兄弟、女官、兵士、妓楼の女、ならず者
関わった者総てを捕らえ、処刑を命じた…武官達は息子の萬宗達まで処刑
するのは、と、許しを願い出たが
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頑固なチェ・ウはすぐには許さなかった…
弟の萬全は自分は関わって居ないと言ったが、共同責任だと…
姻戚の叔父たちが、願い出て、やっと、許されたのだ。
萬宗たち兄弟は遠くの寺に送られた。
一方、チェ・ヒャンはチェ・チュンホン閣下の危篤を知らせるため、側近の
キム・ドンミョンをチェ・ウの屋敷に向かわせるが、その頃、
チェ・チュンホン閣下はすっかり元気になっており
チェ・ヒャン達の目を欺くために、盛大な宴会を準備させた。
(最後の丸薬で、残りの寿命を最大に燃やした)
チェ・ウはキム・ジュンの助言通り、チェ・チュンホン閣下の密旨を使って
キム・ドンミョンを味方に引き込み
、チェ・ヒャン一派の計略を潰す算段に取りかかる。
キム・ドンミョンの口車に乗せられ、チェ・ヒャンが配置した伏兵は武装解除し、
チェ・ヒャンに味方した3人の将軍は斬首される。
その頃、宴席のチェ・チュンホン閣下は、いよいよ臨終の時を迎えていた。
そこへ3人の首を持ったチェ・ウが現れる。
安堵したチェ・チュンホンは、チェ・ウに後を託すと宣言して杯を掲げ、
息を引き取った。そして都房(トバン)をチェ・ウが、継いだ。
チェ・ウは都房(トバン)強化し、来る蒙古への脅威に備えていく。
そして、名門のキム・ヤクソン(イ・ジュヒョン)とソンイを結婚させようとする。
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一方、教定別監(キョジョンビョルガム)キム・ヤクソンとの縁談を嫌がり続けるソンイは、
キム・ジュンへの想いを止められない自分に気づく。
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結婚の日取りが近づいた日、ソンイは決心した。
お寺に行くと言って、朝早く、キム・ジュンを連れ出した。
馬に乗って走り続けた…キム・ジュンは疑わずについて行くが…
あまりに遠出なので、さすがに、気になり、何処まで行くのかと…
そして、船着き場に着くと初めて彼女の想いを打ち明けた。
ふたりで、遠い所に逃げましょう…全てを捨てるわ。
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キム・ジュンは驚いた。そして、私はソンイ様に命を救われました。
しかし、今は閣下の為に命を賭けると誓いました…閣下に背く事は出来ません。
その頃ソンイの屋敷では大騒ぎ、朝早く寺に行くと出かけたソンイが寺に着いていない…
キム・ジュンも居ない…ヤンベクに命じ探しに行かせた…
船に乗らずに説得を続けるキム・ジュン…やがて、ヤンベク達が港にきた。
帰りましょう…ソンイも諦めた。
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チェ・ウの怒りを買ったキム・ジュンは蒙古の脅威にさらされる西北面に派遣される。
一方、母からキム・ジュンの生死が彼女の決心にかかっていると聞かされたソンイは、
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観念し、キム・ヤクソンと婚礼を挙げる。
それから、数年後…
病弱だった、母親チョン氏が亡くなった。
ヤクソンとソンイの間にも息子と娘が生まれていた。
その頃、ハムシンジンに蒙古の大軍が押し寄せた。
準備も不十分なか、戦争が始まった。
亀州(クィジュ)城のパク・ソは周辺の兵力を集結させるとともに、キム・ジュンを
鉄州(チョルチュ)城に送る。
咸新鎮(ハムシンジン)は陥落し、捕らえられた城主チョ・スクチャンは、
名声を讃えられた父親と違って周辺各地に蒙古軍と共に
降伏を勧めて回る腰抜けだった。
けれど、チェ・ウを中心とする高麗軍部は、徹底抗戦を宣言する。
そして、キム・ジュンのいる鉄州(チョルチュ)城で戦闘が始まる。
その頃、テ・ジプソンを中心とする精鋭軍は、準備が念入り過ぎて、
いつまでも出陣が出来ない、
これに厳しくできないキム・ヤクソンの柔和な態度に、チェ・ウは苛立った。
一方、わずかな兵力で蒙古の猛攻を耐え抜いてきた鉄州(チョルチュ)城だが、
陥落はもはや時間の問題だった。
城主のイ・ウォンジョンはキム・ジュンに城を脱出させ、副将のイ・ヒジョクと共に、
敵軍に向かって突進していく。キム・ジュン達にはチェ・ウに状況を知らせる役目があった。
今までも常に詳しく地方の状況を手紙で知らせ続けてきた。
チェ・ウ側近のパク・ソンビは的確で詳細なキム・ジュンの手紙に満足していた。
一夜明けて、鉄州(チョルチュ)城は落ちた… キム・ジュンは蒙古軍の包囲する
亀州(クィジュ)城に向った。亀州(クィジュ)城のキム・ギョンソンとキム・ジュンは
少数精鋭で敵陣を奇襲し、大混乱に陥ったモンゴル軍は退却をするしかなかった。
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一方、ようやく準備を整えて出陣した精鋭軍は、指揮者テ・ジプソンの
焦らず、ゆっくり進め…という指示に一刻も早く応援に行きたいと
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精鋭軍に志願したチェ・ヤンベクは歯がゆかった。
洞仙(トンソン)嶺で休憩をしている時、蒙古軍の奇襲を受け
大半の兵士を失うが、キム・ユヌ率いる僧兵に助けられ全滅は免れた。
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その頃、鉄州(チョルチュ)城陥落の知らせが都に届き、
ソンイは現地にいたキム・ジュンが生死不明だと聞かされる。
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ソンイはキム・ジュンの無事を祈願するために二体の仏像を造らせた。
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そして、毎日仏間に籠もり、祈り続けた…
夫のキム・ヤクソンは妻がキム・ジュンの為に祈っていることに
気づいていたが…知らぬふりをした。内心穏やかではなかったが…
南下を続ける蒙古軍は平州(ピョンジュ)城で民を虐殺し、亀州(クィジュ)城付近では
高麗中央軍が奇襲を受けて壊滅する。
その頃、都房(トバン)には無条件降伏を求める通告書が届き、
徹底抗戦を宣言するチェ・ウと、現実を見据えて降伏を勧めるキム・ヤクソンとが
意見をぶつけ合う。
結局、高麗側は和親を求める使者を送るが、蒙古軍は聞き入れず、
首都の開京(ケギョン)に迫る。
これを受けてチェ・ウはイ・ギュボに降伏文書を作成させるが、
そんな中、蒙古軍が興王(フンワン)寺に火を放つ。
それは元高麗の武将だった、ホン・ボグォンが裏切り、今ではすっかり、蒙古軍の
一員になりきって、アドバイスをしていたが、高麗の弱みは寺を焼くことだ
と、助言したのだ…
ちょうど、フンワン寺に向かっていた、キム・ジュンは前方に上がった火の手を
見つけた…寺の方面だと、急いで向かったが…着いた時は一面火の海だった。
キム・ジュンはスギ大師の身を案じ、探した…そして、危機一髪で大師達が
襲われている場所に着き、助けることが出来た…が、沢山の僧達が殺害されたのだ…
しかし、不幸中の幸いで、国の宝でもある、八万大蔵経はスギ大師が数年前に
別の寺に移して置いたので無事だった。
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興王(フンワン)寺の焼失に驚愕し、無力さを嘆きながら降伏を決断するチェ・ウ。
こうして和議が結ばれ、激しい戦いが続いている亀州(クィジュ)城と
慈州(チャジュ)城にも、戦闘の中止が通達される。
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最後まで亀州(クィジュ)城を守り抜こうとするパク・ソやキム・ギョンソンは、
使者として来た王族の説得に、ついに城門を開けて降伏する。
そして、キム・ジュンが都房(トバン)に戻り、心配していたソンイと再会する。
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チェ・ウはキム・ジュンをねぎらい、再び側近として仕えさせる。
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慈州(チャジュ)城で抵抗を続けていたチェ・チュンミョンも、
淮安公(フェアンゴン)の決死の説得に、ついに降伏を受け入れる。
王宮を訪れて高宗(コジョン)と面会した蒙古軍の総司令官サルタクは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/e4/8c70da194e766ae79dca1bd2778ba8ab.jpg)
宴席でキム・ギョンソンの戦いぶりを称えて酒を酌み交わす。
戦争は終わったが、高麗の各地には蒙古の官吏であるダルガチが置かれ、
大量の貢物要求や、ダルガチの横暴に民の生活は困窮する。