夏の香り9章です
島に渡ったヘウォンを心配して荒れ模様の危険な海に
ボートを出して夢中で島に渡ったミヌ~
一緒に居るとまた、誤解をされるとヘウォンに云われて
そこまで考えなかったと謝るミヌ…
ヘウォンさんに迷惑は掛けられないと自分は教会で寝るからと、
そっと、ヘウォンの宿だけを探して宿代を支払うミヌ……
ヘウォンにそんなに優しくしないで、私はミヌさんに
何も返すことが出来ないからと言われるが~
ミヌはヘウォンさんに出会えたことが幸せだったと~
人を愛すると、強くもなるけど、有る意味弱いわね
ただ、その人の為に何かしてあげたい~
解るなぁ~