現代日本人文芸

現代に生きる日本人の文芸です。小説、エッセイ、俳句、短歌、川柳、現代詩、日本の伝統文芸を愛し新しい日本の文芸を創作

4月14日(日)のつぶやき

2013-04-15 02:00:56 | 日記

Seiji Ninomia World In English: To leaders of the world:Do you know the river that... seijienglish.blogspot.com/2013/04/to-lea…


小説:恵美の徒然草:24回:恵美は1歳年下の後輩の男性に「小池百合子先生の魅力って若手に通用するかなあ」と聞いたら後輩の男性は体を震わせて笑い出した。ただ目には涙が光っている。一分以上経っても体の震えが止まらない。「通用するよね」「イッヒッヒ」後輩の震えが一段と激しくなった:続く

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二宮正治の女性のための美しくなる講座:4回:私はこの年月受験やスポーツの関係で若い女性と係わって来ましたが、太り始めて体調が悪かったら「まず検診」これを心がけてください。二十代で「子宮ガンや乳ガン」でこの世を去った女性を数多く知っていますからねえ。

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二宮正治小説:女性候補者Aの日々:23回:Aは週末に夫の浮気を発見した。覚悟していた事とは言え、やはりショックである。「誰としたの」こう言って詰め寄りたいのを我慢するのに苦労するのだった。「知らない事にしておこう」こう自分に言い聞かせたがやぱりはらわたが煮えくり返った。:続く

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小説:女性国会議員Zの恋:342回:Zはある男性地方議員と政局について何度も話をするようになった。この若い男性地方議員は「ぼくはセックスレスになって半年が来る」とため息をついた。「かわいそう」Zの言葉に「宿命なんですかね」と寂しく言う。「私が相手をしてあげるよ」「Zさん」:続く

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小説:女性国会議員Zの恋:343回:男性地方議員のHはZの愛撫を受けていた。「ああいいZさん」Hは体を震わせて喜んでいる。「可愛い」いたずらっぽくZは笑ってHの敏感な部分を口で愛撫した。「ヒー、ああああああ、ヒー」Hは悲鳴を上げている。無理も無い、半年ぶりの愛の儀式なのだ。:続く

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小説:恵美の徒然草:25回:恵美と仲間の同級生が街の音楽家ミヨシ・モンティーに「トヨタのラクティスの歌を歌って」とねだっている。モンティーが「ちょっとつかれてちょっと泣きそう ちょっと広いうちのラクティス」とやるとみんな号泣し始めた。この歌を唄っている布施明が懐かしいのだ:続く

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小説:恵美の徒然草:26回:恵美を初めとして同級生達はラクティスの歌に涙をボロボロとこぼしている。恵美が「小池百合子先生も泣くかなあ」とみんなに問いかけると、「きっと号泣するわよ」と友達が泣きながら言うのだった。布施明はハスキーな甘い歌声で女性に大人気だったのである。:続く

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小説:恵美の徒然草:27回:恵美の同級生アキは街の音楽家ミヨシ・モンティーが唄う「ラクティスの歌」に号泣しながら「学生の頃彼氏が免許を取って中古のカローラを買い、二人で信州まで出かけた。頼りない運転だったけど楽しかった」こう言うとまた号泣するのだった。みんなの涙は止まらない:続く

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