現代日本人文芸俳句、短歌
俳句
１，六月の 空と同じだ 我が心 二宮正治
２，弱雨を すがしと歩く 梅雨時に 二宮春将
３，水無月の 雨に歌えば よく響く モンティーミヨシ
短歌
１，都知事選 候補者探し 難しい 出る人おらず 騒動の後 二宮正治
２，好きですと 愛の言葉を くれる時 心が燃える 六十過ぎても 二宮春将
３，若返り アンパンマンの歌唄う 高い声など 出しにくい モンティーミヨシ
現代日本人文芸：６月３０日
俳句
梅雨（つゆ）空を 見上げてビールを ぐいと飲む 二宮正治
勝ち続く 赤ヘル強し 梅雨（つゆ）の中 二宮春将
夏前の 海を眺めて うた唄う モンティーミヨシ
短歌
梅雨（つゆ）時は 天気予報に 釘付けだ 災害怖し わが町の雨 二宮正治
蒸し暑い 梅雨（つゆ）を乗り切る 我が秘薬 ゆで卵など パクつき過ごす 二宮春将
夏の歌 聞かせてくれと 君は言う 松崎しげる あの声を出す モンティーミヨシ
ブログ川柳
１，携帯は 人の幸福 作れるか モンティーミヨシ
２，安倍総理 吉と出るか 判断が 二宮春将
３，女子力が 個人消費を 刺激する 二宮正治
俳句
１，あめんぼう 最近見ない その姿 二宮春将
２，サルビアの 思い出深し 赤い色 モンティーミヨシ
３，蛍火で 思い出したよ 淡い恋 二宮正治
短歌
梅雨前の 晴れの日すがし 有り難い 散歩しながら 歌口ずさむ 二宮春将