映画

何年も映画を見にいくことはしていなかったが、
ここ数ヶ月で2本、映画を見た。

ひとつはスウィングガールズ。
うわさにたがわず面白い映画だった。
自分もSAX、練習したくなったしね。ま、無理なんですけど。
きっとあと１０歳若かったら（って３３でいうなって感じですが）
間違いなく、SAXはじめてたね。

それともうひとつは、昨日、ハウルの動く城をみてきました。
とてもよい映画でした。なんというか、メッセージとか、
感動とか、そういう要素を少しずつ上品に提供してくれる、
不思議な映画だった。
小学生くらいの頃に読んだ、ヨーロッパの児童文学的な、
この映画の世界（原作もあるそうだ）が、なんとも言えず、
懐かしく、美しく思えた。
大作とは言えないけどお薦めです。

ハウルはうちのｍｅちゃんが始めて映画館に観にいった映画になりました。
２時間おとなしく見ていたのには驚きました。
ま、途中ちょっとそわそわしましたが。ポップコーンを頬張りつつ、
ジュースを飲んで余裕の鑑賞でした。

あとで、感想（っていっても誰彼が何とかしていたっていうくらいだけど）
を言っていたので、内容もそれなりにわかっているようです。

シニア世代とIT

72歳になる母親がケータイメールにはまっている

タイトルは大げさだけど、うちの母も、PCの電源すら入れられない機械音痴。
それがどうだろうか。2年ほど前、孫の画像(うちの娘）が送られてくる妹の携帯をみて
「欲しい」と思ったらしく、その後はメールの打ち方も覚えてたいしたものである。

思うに、、、、
シニア世代（といってもうちの母はまだ６０まえだけど）にこの手の
複雑系を浸透させるには、「孫」という動機がいかにパワーを持つか、
というのが解る。

周りの人も、テレビ電話然り、PC然り、DVDプレーヤーやHDDレコーダー然り。
同じ様なエピソードの持ち主は多い。

最近、横浜に帰っていないので、来週、なんとか帰るつもりでいる。
仕事、忙しいけどリフレッシュするつもりで。
（そのかわり正月、どうなるか。。。）

しごと

仕事忙しすぎ。